やまふじぶどう園が新ロゴとともに新商品を発表！

1927年に設立されたやまふじぶどう園が、新しいロゴマークを発表しました。これに伴い、ワイナリーで自園のぶどうを使用した新たなワイン商品も登場します。地域の人々や観光客に愛されるぶどう園として、親しみやすさを重視し、明るく楽しい体験を提供していくことが同園の目指す方向性です。

やまふじぶどう園は、富山の立山連峰が望める高台に位置し、地域の風土に根ざしたぶどう栽培とワイン醸造を行っています。初の富山県産ワイン「蓬莱山葡萄酒」を発売したのは創業6年目で以来、多くの方々に親しまれています。新たなロゴは、さらなる未来へ向けた希望を感じさせ、やまふじファミリーによる伝統と革新の融合を体現しています。

同時に発表された新ワインは、全て異なる魅力を持ち、やまふじの個性が色濃く表れています。まず、「あさっぱら」は、爽やかさが特徴的なロゼワインで、心地よい飲み口が魅力です。次に、「ときわすれ」は、じんわりとした余韻を楽しめる赤ワインで、飲む人にリラックスした時間を提供します。そして「R359」は、近くを通る国道359号線から名付けられ、自然豊かな風景を彷彿とさせる味わいが特徴です。また、定番の「YAMAFUJI 2012」も新しいラベルで登場します。各ワインは、地方発送にも対応しています。

このぶどう園では、毎年様々なイベントや体験を提供しており、特に夏季には訪れる人々を楽しまらせています。カフェレストランでは、やまふじのワインを使用した特製カレーやスイーツが楽しめ、ペット連れのお客さんも歓迎されています。

8月から10月の間にはぶどう棚の下でバーベキューを楽しむこともでき、必要な器材は同園で用意されるので、気軽に訪れた際に利用可能です。また、事前に予約をすることで、スムーズに楽しむことができます。

さらに、毎年夏には「ホーライサンフェス」が、秋には「収穫祭」が開催され、多くの来場者で賑わいます。今年も期待が高まる内容となっており、多様な体験を通じて地域の良さを伝える機会となります。

やまふじぶどう園は今シーズンも多くの訪問をお待ちしており、地元の農産物を使った料理や、地酒を堪能できる特別な体験が用意されています。是非、新しいロゴが体現する未来への挑戦を感じに、やまふじぶどう園へ足を運んでみてください。