株式会社アーリークロス、東京オフィス開設で企業型DC支援を強化

株式会社アーリークロスが東京オフィスを新設

福岡県福岡市を拠点に、企業型確定拠出年金（DC）の導入支援を行う株式会社アーリークロスが、2025年9月1日（月）に東京オフィスを開設します。これにより、首都圏の企業やパートナーに対してさらに強化された支援体制を提供することを目的としています。

新設の背景

今回の東京オフィス開設は、アーリークロスが掲げる「みらいのお金をデザインする」というグランドデザインに基づいています。これまでも同社は、福岡を中心に全国の中小企業やパートナーと共に、企業型DCの導入を推進してきました。退職金制度の見直しや従業員の資産形成ニーズの高まりといった状況を受け、企業型DCへの関心が、特に首都圏で高まっているため、東京に新たな拠点を設置することとなりました。

代表取締役のコメント

代表取締役の花城正也氏は、「東京オフィスを開設した背景には、首都圏の中小企業や士業のパートナーとの接点をさらに深めたいという想いがあります。私たちは、パートナーの先生方と共創しながら、企業型DCを社会に広げたいと考えています」と述べています。また、「この新しい拠点を通じて、より多くのパートナーと連携し、企業型確定拠出年金の普及を一層加速させてまいります」と強調しました。