フェアレディZスポーツエキゾースト
2023-11-16 11:30:01

最新型日産フェアレディZ向けスポーツエキゾースト発売!DRM製品の魅力を探る

最新型日産フェアレディZ向けスポーツエキゾーストが登場



2023年11月11日、アジア最大の日産フェアレディZ専門店であるデイトナ株式会社が、最新型のフェアレディZ(RZ34)向けに新しいスポーツエキゾーストシステムを発表しました。このエキゾーストは、車検対応型で、スポーツドライビングに必要な“心地良さ”を追求して設計されています。これにより、愛車をより一層魅力的に演出することが可能になりました。

DRM製品について



新たに発売されたスポーツエキゾーストは、DRM(DAYTONA REST&MOD)ブランドとして提供されます。これにより、デイトナは高性能かつ洗練された製品を求めるZオーナーの期待に応えることを目指しています。エキゾーストシステムの開発には、株式会社SACLAMが関与しており、特にその音響技術に定評があります。

特徴的な設計



エキゾーストキットはYパイプ、ミッドパイプ、リヤサイレンサーの3部品から構成されており、テールフィニッシャーは耐熱ハーフグロスブラック塗装が施されています。排気管の直径は54mmのデュアルパイプ構造となっており、抵抗を最小限に抑えることで、大量の排気ガスをスムーズに排出。また、一部には65mmのシングルパイプも使用されています。これらの部品は高品質なSUS304ステンレスを用いて製造されており、耐久性も抜群です。

音響技術とその効果



DRMスポーツエキゾーストの最大の特徴は、エンジンの鼓動に調和した排気音を生み出す音響技術です。特に、排気バルブが開く周波数と排気管の固有周波数を一致させることで、心地良い共鳴音を実現しており、これが多くのドライバーに深い満足感を提供しています。音の揺らぎや共鳴が生み出す倍音が、運転中の感覚を一層高めてくれるのです。

アクティブサウンドコントロールとの調和



RZ34の一部グレードにはBOSEサウンドシステムが装備されていますが、このモデルに搭載されているアクティブサウンドコントロールは、DRMのスポーツエキゾーストと非常によく調和します。テールパイプから発するリアルなエキゾースト音が、疑似音を自然に上書きし、より一体感のある音響体験を提供します。そのため、エキゾーストシステムを装着した後も、アクティブサウンドコントロールの設定を変更する必要はありません。

株式会社SACLAMについて



埼玉県深谷市に本社を置く株式会社SACLAMは、スポーツカー用のチューニングパーツを扱う企業で、その特に音響技術に対する評価は非常に高いです。彼らの経験と技術がDRMスポーツエキゾーストの開発に貢献しています。

デイトナ株式会社の実績



デイトナ株式会社は1994年に設立されて以来、特にフェアレディZに特化したパフォーマンス向上策を提案し続けています。世界中のZプロショップと強いつながりを持っており、あらゆる層の顧客に対応できるビジネス体制を整えています。B to CだけでなくB to Bの部分でも、広範なサービスを展開しています。

結論



新たに発表されたDRMスポーツエキゾーストは、日産フェアレディZ RZ34をさらに魅力的にするためのアイテムです。走行時の快音を実現しつつ、車検に対応したこのエキゾーストは、Z愛好者にとって見逃せない製品となるでしょう。ぜひ、全国のデイトナ製品取扱店でその音を体験してください。

会社情報

会社名
デイトナ株式会社
住所
福岡県大野城市横峰2-20-7
電話番号
092-513-7300

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。