K-POPの熱狂舞台!「ミュージックバンク in ベルギー」がLeminoで独占配信開始
2024年4月20日、世界中のK-POPファンが待ち望んだ「ミュージックバンク in ベルギー」が、ベルギー・アントワープのスポーツパレスで開催されました。この特別なイベントは、株式会社NTTドコモが提供する映像配信サービス「Leminoプレミアム」から、2024年9月1日(日)より日本語字幕付きで独占配信されます。
「ミュージックバンク」は、2011年から続くワールドツアーで、これまでにアジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカなど幅広い地域で開催されてきました。アントワープでのライブでは、23,000人を超える観客が集まり、会場は熱気に包まれました。今回も、若手人気グループ6組が集結し、一夜限りの記憶に残るパフォーマンスを披露しました。
出演したのは、TOMORROW X TOGETHER、(G)I-DLE、ONEUS、STAYC、ZEROBASEONE、RIIZEの6組。各グループは個性豊かなステージを展開し、観客を魅了しました。
パフォーマンスのハイライト
オープニングステージを飾ったのはRIIZE。彼らは「Impossible」で会場を一気に盛り上げ、続けてデビューシングル「Get A Guitar」を披露しました。次に登場したのはTOMORROW X TOGETHERで、メンバーのヒュニンカイがアヴリル・ラヴィーンの「Sk8er Boi」をカバーし、強烈なパフォーマンスを見せました。その後、ZEROBASEONEが「In Bloom」と「CRUSH」を披露し、会場のボルテージは最高潮に達しました。
特に注目されたのは、一夜限りのカバーステージの数々です。STAYCはTWICEの「CHEER UP」を、RIIZEはSUPER JUNIORの「Miracle」を披露し、会場からは大きな拍手が起こりました。ONEUSがStray Kidsの「S-Class」を披露する際も、観客はその迫力に圧倒されました。
その後、STAYCは「INTRO+SO BAD」と「Teddy Bear」を連続して演奏し、観客を熱狂させました。また、ONEUSは「Baila Conmigo」と「No diggity」を披露し、ステージ全体を華やかに彩りました。
豪華なコラボレーション
「ミュージックバンク」の魅力は、アーティストたちのコラボレーションにもあります。STAYCのシウンやアイサ、(G)I-DLEのミヨン、ミンニの4人は、テイラー・スウィフトの「Love Story」を見事に歌い上げ、会場の雰囲気を一層盛り上げました。また、ZEROBASEONEのジャン・ハオがバイオリンで美しいイントロを演奏し、「Rewrite The Stars」のコラボステージを披露すると、会場は感動に包まれました。
ステージの終盤、(G)I-DLEは「Super Lady」「TOMBOY」「Queencard」という人気曲を次々と披露し、最後にはTOMORROW X TOGETHERが「Deja Vu」「Good Boy Gone Bad」「I’ll See You There Tomorrow」で締めくくりました。観客は曲に合わせて盛り上がり、会場全体が熱気の渦に巻き込まれました。
MCはパク・ボゴム
今回のイベントでは、人気俳優パク・ボゴムがMCを務め、観客を惹きつける進行を行いました。彼は鮮やかなビジュアルと柔らかな進行で、イベントを盛り上げる役割を果たしました。彼のスムーズな進行は、会場内の雰囲気を一層引き立てました。
「ミュージックバンク in ベルギー」の映像は、Leminoプレミアムにて日本独占で配信される予定です。K-POPファンにとってこの特別なステージは見逃せない機会です。ぜひダイナミックなパフォーマンスを楽しんでください!
今後の配信情報
- - ■配信日:2024年9月1日(日)0:00~
- - ■開催地:ベルギー・アントワープスポーツパレス
- - ■出演者:TOMORROW X TOGETHER、(G)I-DLE、ONEUS、STAYC、ZEROBASEONE、RIIZE
- - ■MC:パク・ボゴム
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