マリンピア神戸、進化
2024-09-19 19:07:50

三井アウトレットパーク マリンピア神戸、2024年に新たに進化したリゾートへお目見え

マリンピア神戸、新たな時代へ



2024年11月26日、兵庫県神戸市垂水区にある「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」がリニューアルオープンします。1999年の開業から23年間にわたり、多くの利用者に親しまれてきた施設が、全面建替え工事を経て生まれ変わることが決定しました。この新しいマリンピア神戸は、「MARINE PIA RESORT」をテーマに、買い物を超えた体験を提供するリゾート型アウトレットとしての進化を遂げます。

圧倒的な施設規模と新コンセプト



新しいマリンピア神戸の総敷地面積は約99,400㎡で、建替え前の約1.3倍に拡大。駐車場は約2,800台収容可能となり、快適なアクセスが期待されます。また、開業時には、関西地域のアウトレットとして初めて出店する「メルセデス・ベンツ」を含む全145店舗が集結。これらの店舗は、ファッションや雑貨をはじめ、高級ブランドから日用品まで多種多様な商品を取りそろえます。特に、国内や関西エリアにおけるアウトレット初出店の店舗が多く、訪れるお客様には新鮮な買い物体験を提供します。

アクティビティと食の充実



「LAGOON COMMUNITY PARK」として新設されるエリアでは、ショッピングだけでなく、アクティビティやグルメも楽しむことができます。新たに登場するアウトドアアクティビティには、マリンスポーツ、アスレチック、ドッグラン、BBQ施設が含まれます。また、各世代の訪問者が楽しめる施設が充実しており、ボーネルンドが手がける「キドキド」や、ペットと楽しむためのドッグランも設置されます。これにより、ただ買い物をするだけではなく、家族や友人との特別な時間を過ごせる場所が提供されるでしょう。

地域の魅力を引き出す取り組み



新マリンピア神戸では、地域との連携を強化し、地元の文化や魅力を発信する活動も行います。例えば、地域ゆかりのクリエイターとのコラボレーションによるアートオブジェの設置や、地域参加型のイベントなどが企画されています。さらに、公共交通機関の利用促進として、特典の提供やシャトルバスの運行など、利便性向上のための取り組みも行われます。

持続可能な未来を目指す



設計段階からサステナブルな取り組みも重視されており、「ZEB Oriented認証」や「DBJ Green Building認証」などの環境認証を取得する予定です。再生可能エネルギーの利用を進めるEV充電サービスや、生態系の保全を考慮した藻場造成への取り組みも進行中です。これらの施策は、訪問者だけでなく、地域社会にも良い影響をもたらすことを目指しています。

まとめ



「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、ショッピングとともにリゾート体験を楽しめる新たな場として、地域の活性化にも寄与することでしょう。再オープンを楽しみに、多くの訪問者が期待を寄せています。


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会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

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