新発売！手のひらネットワーク機器シリーズにサーバーラックミニチュアが登場

新しいカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」の魅力

ターリン・インターナショナルが新たに発表したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズが、多くのITファンとコレクターたちの心を掴んでいる。特に、シリーズ第1弾として発売される「日東工業サーバーラック FSシリーズ」は、実際のサーバーラックの精巧なミニチュアで、これまでにない高いリアリティを持つ。製品は、メーカー監修のもと、冷却ファンや電源タップといったパーツを細部にわたって忠実に再現している。特にドアと側板の取り外しが可能な設計は、楽しみながら遊びつつ、作り込みのクオリティを堪能できる特徴だ。

発売日と取扱店舗

この新しいミニチュアサーバーラックの予約受付は2024年10月17日から、ECサイト「森のおもちゃ屋さん楽天市場店」にてスタートする。発売日は11月8日から一部のカプセルトイ専門店で開始され、価格は通常7,000円（税込）だ。店舗によっては、店頭特別価格として6,400円（税込）で販売される予定で、詳細は11月7日に公式Xで発表される。

本物のような精巧な作り

日東工業監修によるこのミニチュアサーバーラックは、国内データセンターでの導入実績を基に作られており、本物のような精密さを誇る。ヒンジの機構によりドアが動き、手に取ると小型ながらもリアルに感じる。特に付属品として用意されたケーブルホルダーやブランクパネルなどは、ユーザーの想像力を刺激するアイテムとなっている。

ITインフラ機器との親和性

このサーバーラックには、「手のひらネットワーク機器」シリーズの4つのミニチュアが含まれており、LANケーブルを用いてこれらを繋げることが可能だ。さらに、2024年に発売予定の「手のひらネットワーク機器２」やリニューアルされた「Zabbix・AP Communications 監修手のひらPC＆サプライ」とも組み合わせて遊ぶことができる。そのため、コレクションとしても非常に魅力的だ。

開発の背景

この製品が生まれた背景には、ユーザーにリアルな体験を提供したいという強い願いがある。エーピーコミュニケーションズとターリン・インターナショナルのコラボレーションにより、「手のひらネットワーク機器」が誕生し、その中でもユーザーが満足できるクオリティのサーバーラックを実現するために、日東工業の協力が不可欠だった。開発者たちは、カプセルに収めるためのサイズ制限に縛られず、徹底したリアルさを追求した結果、ユーザーに驚きと感動を提供できる商品が完成した。

公式情報と関連商品

「手のひらネットワーク機器」シリーズは、公式サイトやXを通じて最新情報を発信している。また、関連商品としては、他のネットワーク機器シリーズも展開されており、ファンの間で高い人気を博している。これらの製品は、リアルな体験を楽しむだけでなく、コレクションとしても楽しめるものとなっているので、手に入れたい方はぜひチェックしてほしい。

「手のひらネットワーク機器」シリーズの詳細は以下の公式リンクで確認できる。