静岡のクラフトビールHORSEHEAD LABSが春の新商品を発売！

春の訪れを感じる新商品登場

静岡県静岡市清水区蒲原に位置する、クラフトビールメーカーのHORSEHEAD LABSが、魅力的な2つの新商品を発売しました。「April Come She Will」と「Blue Hour Session IPA」というこの新商品は、春の訪れを感じさせるユニークな風味のビールです。

HORSEHEAD LABS株式会社とは

HORSEHEAD LABSは、2022年1月に設立された新進気鋭の総合酒造会社です。歴史的な蒲原宿の地に根ざし、その清らかな水と豊かな土壌を活かして、地元の原材料を使用した本物の地酒づくりに取り組んでいます。公式なWebサイトやSNSでの最新情報を独自に発信しており、ビールの醸造だけでなく地域への貢献にも積極的です。

公式サイト：

HORSEHEAD LABS公式HP

新商品の紹介

April Come She Will

「April Come She Will」は、馬頭シリーズの一環として登場した発泡酒です。このビールは、330mlのコンパクトなサイズで、アルコール分は5.0％と飲みやすい設計になっています。スタイルはダブルドライホップのレモングラス・ニューイングランドIPAで、檸檬とグラスを思わせる爽やかなアロマが特徴です。特に10-13℃の温度帯で楽しむと、蜂蜜レモンのような深いアロマが感じられ、一口ごとに春を感じさせてくれることでしょう。販売は業務用が5月2日から、一般には5月5日よりスタートします。

Blue Hour Session IPA

この「Blue Hour Session IPA」は、「じくうらぼ。」シリーズに属し、HORSEHEAD LABSの新人ブルワーによるデビュー作です。330mlのボトルで、アルコール分は4.5％と軽めながら、ライトな口当たりとアロマが楽しめます。疲れたときやくつろぎたいときには、ぜひ手に取ってみてほしいビールです。この商品も業務用が同様に5月2日から、一般には5月5日より販売されます。

まとめ

この春、静岡市清水区のHORSEHEAD LABSからリリースされる新商品は、それぞれが独自の魅力を持ったビールです。地元の原材料を大切にし、伝統的な醸造技術を駆使して作られたこれらの新作を味わってみることで、新しい春の楽しみ方を発見できることでしょう。気になる方は、ぜひ工場直売店やオンラインショップを訪れてみてはいかがでしょうか。まさに冬から春への移り変わりを感じさせる一杯です！