ハイセンスがシアターサウンドバー「HS2000N」を発表、迫力の重低音を実現！

ハイセンスジャパン、シアターサウンドバーHS2000Nを発表

ハイセンスジャパン株式会社は、2024年9月上旬に新しいサウンドバー「HS2000N」を発売することを発表しました。この製品は、最大出力120Wを誇り、迫力のある重低音とともに、まるで映画館にいるかのようなシアター体験を家で楽しむことができます。

独自開発のレース型サブウーファー

「HS2000N」の最大の特徴は、独自に開発されたレース型サブウーファーです。このサブウーファーは、振動面積が4.75インチに相当し、従来モデルのウーファーと比べて250％も向上しています。これにより、60Hz以下の低音を再生できるため、独立したウーファーのような迫力の音を実現しています。また、前後両方向に低音を出力する構造により、音圧も向上しており、体全体で音を感じられる設計となっています。

シアター音響を自宅で

HS2000Nは、DTS Virtual XやDolby Digital Plusに対応しており、7.1チャンネルのバーチャルサウンド体験を提供します。これにより、床から天井まで音が広がり、視聴者はまるでその場にいるかのような感覚を味わうことができます。コンパクトなデザインながら、シアター並みの音響体験を約束します。

美しいデザイン

本体上部は透明なアクリル板仕様で、サブウーファーの構造を視覚的に楽しむことができます。このデザインは、重低音の存在感を耳だけではなく目でも感じさせてくれます。

接続も簡単

HDMIケーブル1本での簡単接続が可能で、テレビのリモコンでサウンドバーの音量調整ができる利便性も魅力です。また、Bluetooth5.3に対応しており、スマートフォンや他のデバイスとワイヤレス接続することもストレスフリーで行えます。

ハイセンスグループについて

ハイセンスグループは、1969年に中国で設立されたグローバルな家電メーカーで、現在では100,000人以上の従業員を擁し、テレビの出荷台数では中国市場でのシェアがトップです。その経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービス』であり、製品の多様性と高い品質で世界中に展開しています。

多くのスポーツイベントのスポンサーとしても知られる同社は、今後も「暮らしの楽しさ」を提供していく方針です。新しいHS2000Nにより、家庭での視聴体験がさらに豊かになることが期待されます。公式サイトでは詳細情報も確認可能です。
商品ページはこちら