株式会社アスク、映像制作システム「TriCaster Mini」を初展示
東京都千代田区に本社を持つ株式会社アスクが、NewTek社製の革新的な映像制作・配信システム「TriCaster Mini」を、幕張メッセで開催されるInter BEE 2014にて初めてお披露目します。展示は11月19日から21日の間、アスク/ディストーム ブース(番号:#4206)で行われ、製品への関心は高まる一方です。
特に注目するべきは、Inter BEE驚初展示を commemorate し、11月19日から12月25日まで実施される期間限定の特価キャンペーンです。特価は通常価格1,680,000円(税別)が、1,280,000円(税別)に。映像制作の幅を広げたいと考える企業や個人にとって、見逃せない機会となっています。
「TriCaster Mini」の特徴
「TriCaster Mini」は、そのサイズに反して、映像制作に必要なあらゆる機能を搭載したポータブルシステムです。外形寸法は約20×23×12cm、重さは約4kgのコンパクト設計で、業界標準よりも遥かに携帯性が高るため、どこでも手軽に利用できます。
1. 簡単なセットアップ
特に映像制作初心者にとって、新しい技術へのハードルは大きいものですが、TriCaster Miniはこの点においても優れています。家庭用テレビと同様のコネクタを使うことで、接続は簡単。複雑なソフトウェアのインストールやハードウェアの設定も不要で、機器の電源を入れるだけで準備が整います。
2. 多機能性
このシステムでは、複数のカメラの映像をリアルタイムで切り替えられるほか、プレイリストの作成、テキストや画像の追加、オーディオミックス、バーチャルセット機能なども搭載されています。これにより、プロフェッショナルな品質の映像制作を容易に行えます。さらに、ウェブへのストリーミング配信やオンデマンド視聴のための録画機能も備えており、幅広い用途に応じられます。
3. 利用シーンの広がり
TriCaster Miniの最大の魅力は、そのコンパクトさです。オフィスの一角やイベント会場など、限られたスペースでも簡単にセッティングでき、持ち運びにも便利なので、現地での番組制作が可能です。普段使っているカメラとの接続も容易で、すぐに制作を始めることができます。
まとめ
この革新的な映像制作システムは、放送業界に限らず一般企業や教育機関、自治体など、多岐にわたるユーザーに対応できる製品です。Inter BEEでの特価キャンペーンは、映像制作の新たな可能性を示す重要なイベントとなります。興味ある方は、ぜひブースに足を運び、TriCaster Miniの実力を体感してみてください。
詳しい製品情報や高解像度の画像は
こちらから確認できます。また、NewTek社及び株式会社アスクの詳細は各公式サイトをご覧ください。