新年を祝う特別イベントが盛沢山のザ・サウザンド京都

新年を祝い、特別なアクティビティを楽しむ

京都市下京区に位置する京阪グループのフラッグシップホテル、ザ・サウザンド京都では、2025年12月31日から2026年1月8日までの期間、新春を祝う様々な特別アクティビティを用意しています。このたび、ホテルを訪れる皆様に向けた新年のイベントは、心温まるひとときを提供し、幸先の良い一年のスタートを演出します。

伝統を活かした新年のアクティビティ

まず注目したいのが、ホテルのシンボルとも言える大階段エリアで催される振る舞い酒と三味線の生演奏です。1月1日と2日に行われるこのイベントは、日本の伝統的な正月を祝うための特別な時間を提供します。心に響く三味線の演奏は、奏者である寂空 -JACK-氏や谷川祐司氏の手によって、訪れる人々の心を捉えます。振る舞い酒は、日本酒のソムリエが厳選したお酒が振る舞われ、正月の無病息災と幸福を願う趣向が盛り込まれています。

おもてなしの心を大切に

また、大晦日に宿泊されるゲストには、「大福茶」がお部屋に届けられます。これは平安時代から伝わるもので、無病息災を願う気持ちが込められています。新しい年を迎える特別なひと時には、絵馬をモチーフにしたタペストリーも登場し、ゲストが自由に願いを書き込むことができます。願いは後日、石清水八幡宮に奉納され、実現を祈ります。