ジョンソンヘルステックジャパンの50周年と新たなパートナーシップ
2025年10月8日、ジョンソンヘルステックジャパン株式会社が創業50周年を祝う特別なイベントを東京アメリカンクラブで開催しました。関係者や多くのパートナー企業が集まり、これまでの感謝を込めた温かな雰囲気の中で行われた祝賀会では、数々の感動的な瞬間がありました。
50年の歩みと未来への決意
祝賀会では、会社の過去50年の歩みを振り返る映像が上映され、代表取締役の高橋達夫氏がスピーチを行いました。彼の言葉からは、これまで支えてくださった皆様への感謝が溢れ、次の50年に向けた新たな挑戦への決意が力強く伝わりました。特に、トレーニング機器分野におけるリーダーシップを確立してきた同社の姿勢は多くの参加者に感銘を与えました。
また、祝賀の中で、サッカークラブのヴィッセル神戸との新たなパートナーシップ契約が発表され、会場は祝福と期待の拍手に包まれました。この契約により、ヴィッセル神戸の練習場であるいぶきの森球技場内に新設される「Vissel Performance Center」に、ジョンソンヘルステックの主力ブランドであるMATRIXの最新トレーニング機材が導入されることが決まりました。
最先端のトレーニング機材の導入
具体的には、心肺機能を高めるカーディオマシンや、筋力・パワーを強化するストレングスマシンが用意され、選手たちのパフォーマンス向上を全力で支える環境が整います。高橋社長は、これにより選手たちがさらなる成功を手にしていくことを目指していると語ります。
ヴィッセル神戸の代表取締役社長、千布勇気氏も登壇。彼はこのパートナーシップがクラブの悲願であるアジアNo.1への道を開く重要な一歩であると述べました。新しいトレーニング環境の整備により、日本サッカーをリードする施設を構築することが期待されています。
健康への貢献を目指すジョンソンヘルステックジャパン
ジョンソンヘルステックジャパンは、創業以来「世界の人々の健康に貢献する」という理念を掲げています。今後もスポーツとウェルネスを通じて、より豊かな社会の実現を目指し、パートナーシップを通じてアスリートたちのパフォーマンスを支えるだけでなく、一般の方々のウェルビーイングの価値を広めていくことを目指しています。
会社概要
ジョンソンヘルステックジャパン株式会社は、東京都港区に本社を構え、2004年に設立されました(台湾本社は1975年創業)。トレーニング機器販売を主な事業としており、公式サイトでは最新情報を発信しています。
公式サイトはこちら
今後もジョンソンヘルステックジャパンからの目が離せません。特に新たなパートナーシップの結果がサッカー界にどのような影響をもたらすか、私たちも注視していきたいと思います。