新たな門出を迎えたVoiceX AI
株式会社コムスクエア(以下コムスクエア)は、東京都中央区に本社を置く通信キャリアで、30年以上にわたり革新的なテレフォニーソリューションを提供してきました。このたび、同社が提供する通話データの要約・分析サービス「VoiceX AI」に新機能としてAPIおよびWebhookをリリースしました。これにより、ビジネスにおける通話データの利活用がさらに進化します。
VoiceX AIとは
VoiceX AIは、コムスクエアが運営するクラウドPBXサービス「VoiceX」と、AIチャットサービス「ChatGPT」を組み合わせた画期的なサービスです。この統合により、通話データをさまざまなビジネスシーンで有効活用できるようになります。カスタマーサポートや営業活動の効率を高め、企業全体の業務改善に寄与することが期待されています。
新機能の具体的な利点
API・Webhook機能の導入
新たに追加されたAPI・Webhook機能により、VoiceX AIが生成した音声データやテキスト化された情報を他の外部ツールと連携させることが可能になりました。たとえば、SFA(Sales Force Automation)やCRM(Customer Relationship Management)ツールと連動させることで、営業の生産性を一層向上させることができます。さらに、BIツールと組み合わせて通話内容をマーケティングデータとして活用することで、意思決定の質を高めることもできます。
お得なリリースキャンペーン
この新機能のリリースを記念して、コムスクエアは特別なキャンペーンを実施中です。2025年3月31日までにVoiceXおよびVoiceX AIを導入した顧客には、通話録音機能、テキスト化機能、要約機能を2ヶ月間無料で提供します。この機会に、より多くの企業がVoiceX AIの導入を検討することが期待されます。
VoiceX AIの主要機能
1. 通話内容のテキスト化
最新のAI技術を使用した高精度の音声認識エンジンを搭載し、簡単に通話内容のテキスト化を実現。過去の録音を再度聞き直す手間も省け、通話内容をスムーズに確認できるため、業務効率が大幅に向上します。
2. 通話内容の要約
VoiceX AIは、通話のテキストデータをChatGPTと連携させ、重要なポイントを自動的に要約します。これにより、特にコールセンターやインサイドセールスにおいて、業務の標準化と顧客満足度の向上が期待されます。
3. 通話判定機能
通話データに判定基準を設定することで、自動的に通話の成果を評価します。電話の問い合わせが予約や購入に結びついたかどうかを判定し、結果を数値化してマーケティング戦略に活用できるため、ビジネスの成長を加速させます。
このように、VoiceX AIは通話データ利活用の新たな領域を切り拓く存在です。今後のビジネスパートナーとして、ぜひ注目してください。
公式サイトやサービス資料については、以下のリンクから確認できます。
今後もコムスクエアから目が離せません。