青木仁志氏がアジア人初のナポレオン・ヒル財団ゴールドメダルを受賞！

青木仁志氏がアジア人初のナポレオン・ヒル財団ゴールドメダルを受賞

アチーブメント株式会社の代表取締役会長兼社長、青木仁志氏が新設されたリーダーシップディベロップメント部門で、アジア人として初めてナポレオン・ヒル財団のゴールドメダルを受賞したことが発表されました。この受賞は、青木氏が成功哲学を実践し、社会に大きな貢献を果たしたことを評価された結果です。

リーダーシップディベロップメント部門

青木氏は、経営者やビジネスリーダーに向けて教育を行ってきた実績があり、彼の手による人材育成は延べ50万人に達しています。また、8,000名以上の中小企業経営者教育にも携わってきた経歴があります。彼の経験と理念は、多くの人々に影響を与え続けています。特に、彼が主催する公開講座『頂点への道』は、28年間で700回以上も開催されてきました。このような活動が、今回の受賞につながりました。

ナポレオン・ヒル財団のゴールドメダルとは？

ナポレオン・ヒル財団のゴールドメダルは、著書『Think And Grow Rich（思考は現実化する）』で知られるナポレオン・ヒルの成功哲学を基に、社会に対する貢献があった著名人に贈られる賞です。これまでには、テッド・ターナーやトム・モナハンといった名だたるビジネスリーダーたちも受賞しています。

受賞者の選定は、業界に対する影響力や実績が基準となっており、青木氏の受賞はその評価によるものです。彼が今後さらに社会に寄与していく姿勢も、期待されています。

ナポレオン・ヒル財団の役割

ナポレオン・ヒル財団は、1962年に設立され、成功哲学を広める活動を行ってきました。目的は、成功哲学の普及とその内容の更新、教育プログラムの作成にあります。このような理念を基に、多くの人々が成功を手にする手助けをしています。青木氏がナポレオン・ヒル財団の特別顧問に就任したことにより、双方の活動が今後共同で進展する可能性があります。

青木仁志のプロフィール

青木仁志氏は、北海道函館市出身で、1987年にアチーブメント株式会社を設立しました。その教育方針は「教育の力で世界を変える」というもので、社会人向けの研修や講座に力を入れています。公益財団法人青木仁志啓育財団も設立し、経済的支援を通じて若者の成長を支える活動を行っています。

現在、青木氏は、全国の経営者や学生に向けた教育に取り組んでおり、最前線で活動し続けています。