医療機器メーカーBerryが挑むDXの最前線
最近、医療機器業界はデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進んでいます。そんな中、株式会社Berryが自社開発のクラウド型eQMS『QMSmart』を2026年6月に開催される「メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2026」で紹介します。これにより、医療機器の品質管理業務を効率化し、業界の課題を解決することを目指しています。
『QMSmart』が目指すもの
Berryは、医療機器の製造・販売において直面する「紙管理の限界」や「既存eQMSの高額さ・使いにくさ」という問題を解決するために、『QMSmart』を開発しました。このシステムは、特にスタートアップや中小規模の医療機器メーカーが抱えるQMS業務の属人化や人材不足といった課題に特化しています。
『QMSmart』の強みは、AIを活用した使いやすさと、導入しやすい価格体系にあります。ユーザーに負担をかけず、必要な機能を手軽に使えるように設計されています。これにより、医療機器メーカーは品質管理や業務に集中できる環境を整えることが可能です。
展示会での見どころ
メディカルショージャパン&ビジネスエキスポでは、Berryブースにて『QMSmart』の実機デモが行われます。以下のような体験が可能です:
- - 実機デモ:文書管理やCAPA管理、教育訓練の主要機能を実際に操作して、導入後の具体的な運用イメージを確認できます。
- - AI機能のライブ体験:規制適合チェックや根本原因の自動分析を通じて、AIによる業務自動化を実感できます。
- - 導入・価格相談:医療機器メーカーの視点から、自社の業務フローに最適な導入方法について直接相談することができます。
QMSmartの主な機能について
以下は『QMSmart』が持つ主な機能です:
1.
文書管理:全ての文書を電子化し、キーワード検索で迅速に必要な情報にアクセス可能。電子署名やユーザー権限の管理も整備されています。
2.
イベント管理:CAPAなどの品質イベントをクラウド上で一元管理し、進捗状況や関連記録が一目で分かります。
3.
教育訓練管理:文書改訂に紐づく教育訓練を一元化し、オンラインテストの自動採点機能などで手間を大幅に削減します。
4.
AIによる支援:文書の規制適合性を自動でチェックする機能や、根本原因の自動分析機能も備え、業務の効率化を図ります。
参加方法と出展概要
展示会は、2026年6月4日から6月6日まで千葉市の幕張メッセで開催されます。今回は、第101回日本医療機器学会大会の併設機器展示会として位置づけられており、医療機器メーカーや医療従事者が集まります。事前に登録が必要ですので、興味がある方は申し込みをお忘れなく。
出展概要
- - 名称:メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2026
- - 会期:2026年6月4日(木)〜6月6日(土)
- - 主催:一般社団法人日本医療機器学会
- - 会場:幕張メッセ 展示ホール7(千葉市)
- - ブース番号:63
株式会社Berryについて
株式会社Berryは、医療機器業界における革新を目指しています。「あらゆる人が必要な時に必要な医療を受けられる社会の実現」をミッションに掲げ、3Dプリント技術を駆使して乳児向けの頭蓋形状矯正ヘルメット「ベビーバンド」を提供。 2026年5月現在、全国270以上の医療機関に導入されています。また、各種規格の取得も行い、高い信頼性を誇ります。
ようやく、医療業界もデジタル化が進み、業務の効率化が求められる時代がやってきました。『QMSmart』がその一翼を担い、医療機器業界における革新をリードしていくことを期待しています。