ライフネット生命、17周年を迎えるにあたる恒例のあいさつ活動を実施

ライフネット生命、感謝の気持ちを込めた恒例行事を実施

ライフネット生命保険株式会社は、2025年5月18日に開業17周年を迎えるにあたり、地域住民への感謝を込めて恒例のティッシュ配りを行いました。この活動は、同社が「顔の見える会社」としての姿勢を大切にしていることを象徴しています。

「顔の見える会社」としての取り組み

同社の「ライフネットの生命保険マニフェスト」には「顔の見える会社にする」という明確な行動指針が掲げられています。インターネットを通じて保険サービスを提供する企業にとって、顧客との信頼関係を築くことが不可欠です。特に、開業記念日などの重要な節目には、地域の皆様へ感謝の気持ちを伝えるために、ティッシュ配りのあいさつ活動を行っています。

今年も5月15日に、東京都の麹町・半蔵門エリアで実施され、代表取締役社長の森亮介が社員とともに街頭に立ちました。彼の横には、6月に開催される株主総会を経て新たに社長に就任予定の横澤も参加し、地域住民との交流を深めました。

17周年を迎えるにあたっての感謝

同社は設立以来、保険商品を通じて顧客の生活を支えることを目的としており、こうしたティッシュ配りはその一環です。昨年度は、認知症保険と定期医療保険という新商品を2つ発表し、開業以来初めての商品リリースを果たしました。これにより、ライフネットは顧客満足度調査でも生命保険部門で総合1位を獲得するなど、その成長を実感しています。

将来に向けての展望

17周年を無事迎えられたのは、支えてくださる顧客やステークホルダーのおかげだと感謝の意を表しています。今後も「顔の見える会社」としての活動を続け、より多くの人々に信頼される保険会社を目指してまいります。さらに、オンラインでの利便性の高いサービス提供を通じて、顧客一人ひとりの希望を実現するための努力を続けます。

ライフネット生命は、正直な経営、わかりやすい商品、手頃な価格、便利なサービスの提供を通じて、顧客の生活を支えることを重視しています。デジタルテクノロジーを活用し、「安心して未来世代を育てられる社会」の実現を目指す姿勢を変わらず持ち続け、地域コミュニティとのつながりも大切にしていきます。