カウネットと大都の連携で購買管理がさらに便利に！新たな選択肢を提供する「べんりねっと」と「トラノテ」

株式会社カウネット（東京都港区）は、株式会社大都（大阪市生野区）と提携し、大規模・中堅企業向けクラウド型購買管理システム「べんりねっと」に対して、工具や資材の専門通販サイト「トラノテ」とのパンチアウト連携を開始しました。この連携により、建設業や製造業の企業にとって、調達業務が一層便利になります。

「べんりねっと」は、間接材の購買を一元化し、業務効率を高めながらコスト削減も促進します。これまでに5,700社以上の企業が導入しており、その高い信頼性が評価されています。ユーザーは、効率的に購買情報を把握し、内部管理を強化する手段を手に入れることができます。

一方の「トラノテ」は、2023年初頭にスタートした新しい事業者向けの通販サイトです。工具や資材を中心に約390万点の商品を取り扱い、柔軟な価格設定が可能な独自の「ダイナミックプライシング」システムを導入しています。これにより、顧客は変動する市場ニーズに迅速に対応した商品を手に入れやすくなっています。

新たに「トラノテ」が「べんりねっと」の推奨サプライヤとして追加されたことで、これまで以上に選択肢が広がります。特に工事現場や製造業において必要な工具や資材をスムーズに調達できるようになるため、仕事の効率化は必至です。両者の連携は、業界全体の購買改革を後押しするでしょう。

カウネットは、今後も様々な業種やニーズに対応するための営業活動を展開し、顧客に合わせた商品提供を目指しています。これによって、企業の購買活動をより効率的にするための取り組みを進めていくとのことです。

このパンチアウト連携についての詳細は、各社の公式サイトで公開されており、顧客はこの新しい購買方法を活用し、より良いビジネス成果を目指すことができます。カウネットと大都の連携が、ますます多くの企業にとって魅力的な選択肢となっていくのは間違いありません。今後の展開が楽しみです。