IVRy(アイブリー)がデモプラットフォーム「PLAINER」を導入し、電話自動応答サービスの価値を効果的に訴求
対話型音声AI SaaSの「IVRy(アイブリー)」を展開する株式会社IVRyは、プロダクトデモプラットフォーム「PLAINER」を導入し、電話自動応答サービスの価値を効果的に訴求することに成功しました。
「IVRy」は誰でも簡単に電話の自動応答を設定でき、電話業務の自動化/効率化を実現するサービスです。従来、電話自動応答を利用したことがない見込み顧客に対しては、サービスの価値を理解してもらうためのハードルがありました。そこで、IVRyは顧客にサービスを体験してもらうためのフロー構築を検討し、ノーコードで簡単にデモツアーを作成できる「PLAINER」の導入に至りました。
「PLAINER」で作成された「IVRy」のデモツアーは、サービスサイトに設置され、訪問者にサービスの価値を訴求しています。その結果、無料アカウント登録数が約120%に増加し、サービス認知度向上に大きく貢献しています。
PLAINER導入の背景
IVRyは、電話自動応答サービスの導入検討層に対して、サービスの価値をより深く理解してもらうための手段として、「PLAINER」導入を決定しました。従来のマーケティング手法では、見込み顧客にサービスの価値を効果的に伝えることが難しいと感じていたIVRyにとって、「PLAINER」は、顧客にサービス体験を提供し、理解を促進するための最適なソリューションとなりました。
PLAINER導入の効果
「PLAINER」導入により、IVRyは以下のような効果を実現しました。
無料アカウント登録数の増加: デモツアーによって、サービスに興味を持った顧客が無料アカウント登録を行う比率が約120%上昇しました。
サービス認知度の向上: サービスサイトへのデモツアー設置によって、IVRyのサービス認知度が向上しました。
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顧客理解の促進: デモツアーを通して、顧客はサービスの機能や利便性を理解しやすくなり、購買意欲が高まりました。
IVRyとPLAINER
IVRy
IVRyは、誰でも簡単に電話の自動応答を設定でき、電話業務の自動化/効率化を実現する対話型音声AI SaaSです。47都道府県、80業界以上、累計14,000以上のアカウント発行、2,000万着電を突破しており、日本の中小企業・スモールビジネスを中心に、様々なDXを推進しています。
PLAINER
PLAINERは、誰でもノーコードでソフトウェアを複製・カスタマイズしたデモコンテンツを制作し、顧客への提供とアクセス解析を可能にするサービスです。サービス開始から既にfreeeなどの上場企業を含め、先進的なプロダクトを持つSaaS企業に導入され、作成されたデモは既に20万人以上のユーザーに閲覧されています。
まとめ
IVRyは、「PLAINER」導入によって、電話自動応答サービスの価値を効果的に訴求することに成功しました。今後、IVRyは「PLAINER」を活用し、さらなる顧客獲得とサービス認知度向上を目指していきます。