PENTAX R-600登場
2026-06-23 14:11:44

PENTAXの新トータルステーション「R-600シリーズ」が日本で発売開始

PENTAXの新トータルステーション「R-600シリーズ」州販開始



日本の測量機器業界に新たな風を吹き込む、PENTAXの新モデル「R-600シリーズ」が、2026年6月5日より国内での販売をスタートしました。製造元であるTIアサヒ株式会社が展開するこの製品は、5.5インチの大きなディスプレイを搭載しており、操作性と測量精度を高い水準で実現しています。

製品概要



「R-600シリーズ」は、Android 11を搭載し、視認性に優れた大型画面が特徴です。人が立ち入りにくい工事現場や災害地でも、最大1000mの範囲を計測可能なノンプリズムを採用しており、精度と効率性を兼ね備えた設計になっています。さらにプリズムを利用することで、最大3500mの測定が可能です。このように、多様な現場での計測作業を強力にサポートする機能が満載です。

高速かつ安定した測定



「R-600シリーズ」は、ノンプリズムでの測定が約0.3秒、プリズムでは約0.8秒と、高速で安定した測定が可能です。また、2軸のコンペンセータを搭載しており、傾きによる誤差を±3'の範囲で補正します。このため、温度変化や振動にも強い耐性があり、安心して長時間の作業が行えます。

便利なガイド機能



測設時の計測効率を高めるためのガイドライトも搭載されており、緑と赤のLEDで移動方向を示します。この機能により、作業者はより正確にラインを確認しながら作業を行うことができ、安全性と効率性が向上します。

長時間使用可能なバッテリー



「R-600シリーズ」には、ホットスワップ対応のLi-ionバッテリーが2個搭載されており、連続測距機能は約15時間、測角機能は約17時間の連続使用が可能です。このため、長時間現場での作業を行う場合でも、電源を落とすことなくバッテリー交換が行えます。

データ転送機能



データの受け渡しにはTypeCポートを使用し、APA、SIMA、CSV形式に対応しています。これにより、測定結果を簡単に記録し、管理することが可能です。

幅広い応用機能



「R-600シリーズ」には、面積計算や座標逆打、トラバースなど、多彩な測定・計算機能が搭載されています。また、IP65の防塵・防水設計により、過酷な環境下でも安心して使用できます。

TIアサヒ株式会社の歴史と信頼性



TIアサヒ株式会社は、1933年に測量機の製造を開始し、1976年にPENTAXブランド名を冠しました。以降、測量機に特化した製品を展開し続け、特にレーザスキャナやUAV測量システムなど、先進的な技術を駆使しています。高精度で使いやすい機器は、国際的にも高い評価を受けており、信頼性の高いパートナーとなっています。

まとめ



新たに登場した「R-600シリーズ」は、測量業界におけるプロフェッショナル向けの優れた機能を搭載したトータルステーションです。これにより、測量の効率と精度が向上すること間違いなしです。今後の展開にも大いに期待が寄せられます。

会社情報

会社名
TIアサヒ株式会社
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