髙木優奈選手が中央日本土地建物グループと契約締結！これからの活躍に期待

髙木優奈選手が中央日本土地建物グループと契約を締結

2025年3月26日、中央日本土地建物グループ株式会社が女子プロゴルファーの髙木優奈選手と新たな所属契約を結んだことが発表されました。髙木選手は、2025年4月3日から開催される女子プロゴルフツアー「ヤマハレディースオープン葛城」に出場予定で、同大会では中央日本土地建物グループのロゴ入りウェアと、「BAUS」のロゴが入ったキャップを身に着けてプレーします。

中央日本土地建物グループは、企業理念として「人と社会に安心と感動を。ともに考え、ともに創り、ともに未来へ。」を掲げており、今後は髙木選手とともにゴルフを通じて競技振興や次世代育成に注力するとしています。髙木選手は、このパートナーシップを通じて新しいつながりや感動を生み出し、活力ある社会の実現に貢献することを目指しています。

髙木優奈選手のプロフィール

髙木選手は1998年5月13日生まれ、神奈川県小田原市の出身です。ゴルフのキャリアは11歳から始まり、プロ転向は2019年に行いました。2023年にはJLPGAに入会し、現在は96期生として活動しています。

彼女は最初に体操のオリンピック候補選手でしたが、怪我を理由にゴルフに進路を変更しました。その後、14歳と15歳では神奈川県アマチュアゴルフ選手権大会のジュニア部門で優勝を果たしています。また、2019年にステップアップツアーで優勝し、2020年から2021年にはレギュラーツアーで賞金ランキング60位に入るなど、若手選手ながら確固たる実績を持っています。最近の成績としては、2023年にはプロテストに合格し、新人戦でも優勝しました。

髙木選手のコメント

契約に際して髙木選手は「中央日本土地建物グループ様と所属契約を結ぶことができ、大変嬉しく、身が引き締まる思いです。プロゴルファーとして誇りを持ち、今まで以上に多くの方々に元気や感動を届けられる唯一無二の存在を目指します。」とコメントしています。彼女はこの機会に感謝し、日々の努力を続けることを誓いました。