不動産エージェントの現状
2026-03-06 11:20:22

不動産エージェントの認知度と信頼性向上が普及の鍵に

不動産エージェントの現状と普及の鍵



株式会社いえらぶGROUPは、不動産業界に特化したDX支援サービスを展開しており、先日「不動産エージェントに関するアンケート調査」を実施しました。本調査は、不動産会社とエンドユーザーを対象に、認知度や利用意向を明らかにすることを目的としています。

調査の背景と目的


近年、住まい探しの手段として不動産エージェントの関心が増していますが、まだその認知度や信頼性は十分ではありません。エンドユーザーがこのサービスを利用するための理解度を高めることが、今後の普及にとって重要です。

このため、いえらぶGROUPは953件の有効回答を集め、エンドユーザーと不動産会社のそれぞれが持つ意識を探りました。

認知度の現状


調査結果によると、不動産会社の約61.3%がどの程度このサービスを知っているかという質問に対し、「知っている」及び「名前は聞いたことがある」という回答は62.3%に留まり、全体的に認知度が低いことが分かりました。特にエンドユーザーの認知度は更に低く、実に62.7%がこのサービスを「知らない」と回答しました。

また、不動産会社に対する質問では、実際に不動産エージェントと業務を行った経験があると答えたのはわずか10.1%。このことから、サービスの浸透度は依然として限定的で、多くのエンドユーザーが経験していないことが浮き彫りになりました。

信頼性や専門性の重要性


エンドユーザーへ「不動産エージェントに対する印象」を尋ねたところ、約30%が「知識や経験が豊富」と感じている一方で、46%は「本当に信頼できるかわからない」と回答しました。このことから、利用を躊躇する要因は信頼性にあることが示されました。

また、エンドユーザーが住まい探しで重視するのは「知識・専門性」と「親身な対応」であり、資格や実績が明示されることが安心感を与えることが重要であると言えます。

料金明示の必要性


不動産エージェントの普及には、エンドユーザーからの「料金体系の明確化」が最も重要視されており、53.1%がこの点を挙げました。実績や口コミの確認が求められることで、より多くのエンドユーザーが安心して利用できるようになるでしょう。

不動産会社への調査では、将来的に不動産エージェントの活用が広がることに期待を寄せる意見と併せ、慎重な見方が多く、全体的に市場の動向を観察している状況が伺えました。

まとめ


いえらぶGROUPの調査は、不動産エージェントに対する一定の関心があることを示しつつも、まだ認知度や信頼性、情報の透明性の課題が存在することを明らかにしました。エンドユーザーが質の高いサービスを求める中、専門的な知識や透明性を持つ環境が整えば、不動産エージェントの利用が進むことが期待されます。今後は、さらなる情報開示が推進されることが、サービスの浸透を加速させるカギとなるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

会社情報

会社名
株式会社いえらぶGROUP
住所
東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル50階
電話番号
03-6911-3955

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。