2030年の未来を見据える、グローブライドのジュニアSDGsキャンプの魅力とは

グローブライドが大阪・関西万博に出展！

グローブライド株式会社は、2025年4月から10月にかけて開催される大阪・関西万博での「ジュニアSDGsキャンプ」に出展することが決まりました。このイベントでは、小・中・高校生を対象に、SDGs（持続可能な開発目標）や環境問題について積極的に学ぶ機会を提供します。全4回にわたって行われる体験型ワークショップでは、参加者が自然と触れ合いながら実践的な学びを得られる内容が用意されています。

イベントのテーマと内容

グローブライドの提供するコンテンツは「ずっと楽しむ、ずっと育む、スポーツのマナビひろ場」がテーマです。この理念の下、アウトドアスポーツを通じてSDGsへの理解を深めてもらうことを目指しています。当社は、自然との触れ合いを重視し、子どもたちが自由に発想し、挑戦できる場を提供します。

提供されるコンテンツ

1. 「理科がわかると魚が釣れる！？」
講師の赤羽修弥氏による体験会では、自然環境を守るためにどのような取り組みができるかを考えます。さらに、自分だけのオリジナルルアーを作成する楽しさも体験できます。

2. 「車いすテニスと挑戦のメソッド」
三木拓也選手によるセミナーでは、誰もが自分の可能性を信じて挑戦することの重要性を学べます。実際の車いすを使った体験もあり、視点を変えることで新しい発見を得る機会を提供します。

3. 2回目は第1回の内容に基づく同様のセッション

4. 「川の探検とライフジャケットの体験」
中本賢氏が主導するセッションにおいて、実際に川での生態系の重要性を学び、救命具を使った安全意識の育成を目指します。

企業理念とSDGsへの貢献

グローブライドは、2009年に社名変更をし、新しい企業ビジョン「A Lifetimes Sports Company -人生を豊かにするスポーツ。」を掲げています。これに基づき、環境との共生を考え、新たな生き方を提案する企業としての成長を目指しています。約50年間にわたり、アウトドア活動を通じて「自ら考え、工夫し、行動する」ことの重要性を教えてきた経験を活かし、SDGs実現に向けた活動を展開します。