定額制でヒラギノフォントが使えるREALTYPE
ウェブフォントの配信プラットフォーム「REALTYPE」に、話題のヒラギノフォントが登場しました。この新たに追加された50種のフォントは、デザインの幅を広げる大きな要素となります。日本語書体の中でも特に人気のある「ヒラギノ」シリーズが加わることで、デジタルコンテンツの質を一層高めることが期待されています。
ヒラギノフォントの種類と特長
REALTYPEには、以下の主な書体が追加されます。
1.
ヒラギノ角ゴ: スタンダードなフォントで、さまざまなシーンで活用可能です。コーポレート・フォントや映像メディアの表示にも適しています。
2.
ヒラギノ明朝: モダンな明朝体で、広告やブランドイメージにぴったりです。
3.
ヒラギノ丸ゴ: シャープでありながら柔らかさも感じる丸ゴシック体で、カタログやマニュアルに使われることが多いです。
4.
ヒラギノUD角ゴ/明朝/丸ゴ: ユニバーサルデザインに配慮したフォントで、視認性が高いのが特徴です。
5.
ヒラギノ行書: 華やかで流れるような美しさを持ちつつ、読みやすさも兼ね備えています。
6.
簡体字・繁体字フォント: ヒラギノ角ゴのデザイン理念を引き継いだ、中国語用のフォントでもあります。
これらのフォントは、保守性の高いWebデザインから印象強い広告配信まで、幅広いニーズに対応しています。
REALTYPEの利点
REALTYPEでは、独自の技術を駆使して必要な文字だけを配信することが可能です。このため、ウェブフォントの表示が迅速になり、ストレージの効率化も実現します。また、料金プランも従量制と定額制から選べるため、利用者にとって非常に利用しやすいシステムとなっています。
まとめ
定額で高品質なヒラギノフォントが使えるREALTYPEは、ウェブデザインを考える上で強力な選択肢です。これにより、クリエイターや企業は、より豊かな表現を手にすることができるでしょう。ヒラギノフォントの新しい可能性に期待したいところです。
詳細は、
REALTYPE公式サイトをご覧ください。