東京新展開!「Bシリーズ」とは?
株式会社Mab(本社:兵庫県神戸市、代表取締役CEO:孫 健真)が、飲食店の厳しい現実を踏まえ、運営・人材を完全に委託する新しいフランチャイズモデル「Bシリーズ」の東京初進出を発表しました。このモデルは、「3年内の閉業率70%」という日本の飲食業界の厳しい状況に立ち向かうべく設計されています。渋谷・宮益坂に開業予定の旗艦店「宮益坂焼鳥 B9」は、2026年7月にオープンを予定しています。
飲食業界の実情とBシリーズの目的
現在、日本の飲食業は厳しい環境にあり、開業3年以内に多くの店舗が閉業しています。その要因は、ディテールにこだわった設計と運営がバラバラになり、特定のスキルやセンスに依存している点にあります。多くの飲食店は「属人化」に悩まされ、個々の店舗で固有の課題が生まれ、それを解決するために多くの時間とリソースが費やされています。
Mabは、この状況を変革するべく、「Bシリーズ」を開発。持続可能な繁盛店を設計しうる、新たな経営モデルを提供します。このモデルの狙いは、個別の運営スタイルから脱却し、全体の統一感と再現性を持たせることです。
Bシリーズの特徴
「Bシリーズ」の最大の特徴は、本部がすべての人材管理と運営を一貫して行い、オーナーが現場から離れた状態でも店舗運営が機能することです。従来のフランチャイズモデルでは実際の運営がオーナーに委ねられ、その結果、教育レベルのばらつきや人材定着の難しさが生じていました。
Bシリーズでは、全ての管理を本部が行います。具体的には、人材の採用、育成、オペレーション管理、マーケティング支援までを含み、オーナーは経営戦略や投資判断といった本来の役割に専念できるようになります。また、飲食の運営を「企業」として捉え、長期的に愛される店舗作りを目指します。
分断の解消と統一的設計
飲食店の設計においては、設計会社、施工会社、運営会社が分かれて進行することが一般的です。このような分断によって、店舗の魅力が失われたり、成功しにくい要因となっていました。
Mabは、建築や空間設計、料理、オペレーションを統合的に考えることにより、長期的に愛される店舗の構築を目指しています。特に、繁盛するための実務的な部分と、一体感を持つ空間デザインを両立させることがMabの強みです。
これからの展開
今回の東京初進出は、今後の全国的な展開への第一歩です。渋谷の地でスタートし、都内や東名阪エリアにも進出を図っています。ただし、単に店舗数を増やすことが目的ではなく、街に必要とされる店舗を一つ一つ丁寧に作り上げていきます。
現在は、初期の加盟オーナーを募集中で、限られた枠での「0次募集」が進行中です。
まとめ
「Bシリーズ」は、飲食店を偶然に頼るのではなく、計画的に繁盛する店舗を作ることを目的としています。飲食業界に新たなスタンダードを提供し、属人的な経営から脱却することが、Mabが目指す未来です。これからのBシリーズの展開に、ぜひご注目ください。