山形発テキスタイルブランド「nitorito」のはぎれが、暮らしのブランド「RISNOS」から登場！

山形県米沢市に拠点を置く「nitorito」は、雄大な山々に囲まれた地で、企画からデザイン、生産までを一貫して行うファクトリーブランドです。ニットと織物の技術を融合させた独創的なオリジナルテキスタイルを生み出し、その美しさは多くの人を魅了しています。

今回、株式会社フェリシモの手芸キットブランドCouturierが発信する暮らしのブランド「RISNOS」から、「布あそびを楽しむ米沢のストールから生まれたはぎれセット」が発売されました。

「nitorito」の生地は、綿とウールを編み上げた後、フェルトのような風合いに仕上がる「縮絨加工」が施されているため、布端がほつれにくく、様々な用途に最適です。ストールの生産時に出る「耳」と呼ばれるはぎれは、豊かな風合いと色合いをそのままに、ハンドメイドや手づくりを楽しむことができます。

はぎれの活用例

「nitorito」のはぎれは、切った後もほつれにくいので、端処理なしでそのまま使うこともできます。伸縮性のあるニット地なので、ゴム入れ不要でヘアターバンにぴったりです。

また、クッションやぬいぐるみ、ブローチなど、ぬくもりのある作品作りにも最適です。

「RISNOS」とは？

「RISNOS」は、Couturierが発信する、衣・食・住にまつわる「つくる」をテーマにした新しいブランドです。「できた！」という達成感だけでなく、素材に触れたときのドキドキ感、夢中になれるワクワク感、そして完成したものを一緒に暮らせる満足感など、「つくる」ことによる様々な喜びを届けたいと考えています。

販売情報

「布あそびを楽しむ米沢のストールから生まれたはぎれセット」は、2024年6月27日（木）より「RISNOS」のウェブサイトにて販売開始されました。

価格は1セット1,200円（+10% 1,320円）です。

ぜひ、この機会に「nitorito」の生地で、あなただけのオリジナル作品を作ってみてください。