往年のスターレスラーがNFTアートに!
株式会社新宝島ホールディングスが発表した新しいプロジェクト「NFTプロレス」が話題を呼んでいます。このプロジェクトは、1980年代から90年代にかけて活躍した名レスラーたちの秘蔵写真や名シーンをNFTアートとしてメタバース上で展開し、ファンと新しい形で繋がることを目的としています。
NFTプロレスの概要
プロジェクトの第一弾として、蝶野正洋氏のNFTが2022年5月20日から販売開始されています。さらに、今後は他のレジェンド選手や現役選手のNFTも販売される予定で、プロレスの楽しみ方が格段に広がります。
メタバースでの体験
NFT購入者には特典として「メタバースで蝶野氏になってリングに上がろう!」というコンセプトが用意されています。具体的には、蝶野氏のアバター着ぐるみが特典として付与され、ユーザーはメタバース内で蝶野氏としてリング上でプレイすることができます。このように、NFTとメタバースが融合することで、ファンに対して新しい体験を提供します。
蝶野正洋氏について
蝶野正洋氏は1984年に新日本プロレスに入門し、その後数々の栄光を手にしてきました。特に91年8月に開催された第1回G1クライマックスでの優勝、96年にはnWoジャパンを設立し、今なおプロレス界の第一線で活躍しています。彼はその魅力と存在感で、多くのファンを魅了しています。
サービス詳細
- - サービス名: NFTプロレス
- - 販売プラットフォーム: NFTプロレス公式サイト
- - 販売開始日: 2022年5月20日 12:00から
- - ブロックチェーン: Ethereumを使用
- - 取り扱い商品:
- ゴールド1種(1枚)
- ブロンズ3種(各50枚)
- ゴールド: 3.33 ETH(約100万円)
- ブロンズ: 0.1 ETH(約3万円)
- - 購入方法: OpenseaでEthereum決済が可能
- - 再販可能: OpenseaなどのNFTマーケットプレイスにて
この「NFTプロレス」という新発想の取り組みによって、往年のレスラー達の魅力が再評価され、ファンにとって新しい形での楽しみが生まれることでしょう。今後の展開に期待が寄せられています。