『AIが消し去る声』
2025-11-25 14:17:25

ドキュメンタリー『AIが消し去る声』が世界で評価、特別上映イベントも決定

AIの新たな視点を提供するドキュメンタリー『AIが消し去る声』


現代美術家、窪田望が監督したドキュメンタリー作品『AIが消し去る声』が、国際映画祭やアートアワードで注目を集め、4つの国際的なアワードを受賞しました。この作品は、AI技術の進化が無自覚にマイノリティを排斥してしまう現状を浮き彫りにしています。今後、8カ国・18の映画祭・アートアワードで公式上映や展示が予定されており、その波は広がっていくことが期待されます。

受賞歴と上映予定


『AIが消し去る声』は、タイのCENRETA Art Awardで最優秀賞、アメリカのICP Entertainment Film Festivalで最優秀人道映画に選ばれるなど、多くの国際的な舞台で評価されています。また、2025年12月に東京ドキュメンタリー映画祭で上映を控え、特別イベントとして監督と出演者のトークセッションも予定されています。

弱者の声を届ける


本作は、生まれつき5本指ではない「裂手症」の当事者やその家族、医療従事者へのインタビューを通じて、AI社会における分類の暴力性を探求しています。窪田は、AIの開発現場でよく言われる「5本指のエラー修正」に潜む倫理的な問題に迫り、現代社会で見落とされる声を拾い上げています。彼は、「この問いを国際的な対話へと拡張していきたい」と意気込みを語ります。

特別イベントの詳細


2025年12月24日には、国内で唯一のAIビジネス関連イベント「AI BB東京2025冬」にて、本作品の特別上映が行われる予定です。上映後には、鑑賞者を交えたディスカッションやトークセッションが予定され、様々な視点からAIと倫理について話し合う機会が設けられます。詳細情報は、公式サイトで確認できます。

窪田望の目指すもの


アートを通じて社会の中で取り残されがちな「外れ値」に光を当てることを目指す窪田は、企業の経営者としても知られ、AI技術に関する特許を20件保有しています。彼は「進化の過程で見落とされている」と懸念し、外れ値の価値を再評価する活動に取り組んでいます。自らのスタンスを進化させ続け、社会の中で不当な扱いを受けている声を届けることに情熱を注いでいます。

終わりに


『AIが消し去る声』は、AIと人間の関係について考える上で欠かせない重要なメッセージを持つ作品です。進化するテクノロジーの影で見失われがちな人々の声を、ぜひ、観客と一緒に考えていきたいと思います。興味のある方は、ぜひ上映会やイベントに足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
株式会社Creator’s NEXT
住所
東京都港区港南1丁目9番36号NTT DATA品川ビル 13階
電話番号
03-4405-0319

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