国際物流総合展2025で新しい物流のカタチを提案

物流の未来を見据えた国際物流総合展2025

2025年9月10日から12日にかけて、東京ビッグサイトにて行われる「国際物流総合展2025」。
今回のテーマは「物流を託すこれからのカタチ」です。物流業界の革新が求められる中、出展企業として私たちは地域密着型の独自の戦略を基に、多様なニーズに応える最新技術を展示します。

地域密着型のドミナント戦略

私たちの企業は、東京都を拠点に神奈川県と埼玉県にまたがる57の拠点を持ち、総合物流サービスを展開しています。
特定の地域に集中し、物量に対応した車両や倉庫、IT技術を駆使し、顧客のニーズに柔軟에応えることが可能です。このドミナント戦略によって、迅速かつ効率的な物流の実現を目指しています。

これまでの実績をもとに、特に2B物流や急増するEC市場への対応に現場の運営タスクフォース作りや新規物流センターの開設を進めています。
AIカートやロボティクス機器、DXツールを取り入れたオペレーション改善を行うことで、品質や生産性の向上に挑戦しています。

展示ブースの内容

展示内容には、私たちのドミナント戦略の具体例として物流センターの運営設計や現場力、提案力を紹介します。さらに、化粧品や食品、医療機器など幅広い業界でのトータルサポート事例もご覧いただけます。
また、500社以上のお取引先との経験を基にした生産物流から消費者物流までの成功事例を展示します。これに加え、新拠点や営業倉庫の情報も提供し、皆様の物流課題を解決する手段を提案します。

最近では、最新の物流技術を活用した運用事例も披露する予定です。東京ビジョンクリエイト株式会社による独自開発のDPSとピッキングカート、Guide Robotics株式会社のフォークリフト屋内測位ソリューションのデモンストレーションが行われる予定です。