『龍が如く』シリーズ20周年を祝福するアクリル商品発売決定！

桐生一馬が20年の軌跡を辿る！

『龍が如く』シリーズは、2005年にその幕を開けて以来、国内外で多くのファンを魅了し続けてきました。この度、株式会社セガは、シリーズの20周年を迎えるにあたり、桐生一馬をテーマとした特別な商品「アクリルジオラマ」と「アクリルスタンド」を2026年2月27日から販売することを発表しました。これに先立ち、2025年12月5日からはECサイト「セガストアオンライン」と「Amazon.co.jp」にて予約が開始されます。

桐生一馬は『龍が如く』シリーズの主人公の一人として、ファンに不可欠なキャラクターです。彼の成長や苦悩、勝利が詰まったストーリーを振り返りつつ、デザインされたアクリル商品は、現代日本の裏社会や熱い人情が交わる世界観を一層引き立ててくれることでしょう。

アクリルジオラマ

「アクリルジオラマ」は、桐生一馬の姿を初代から最新作まで、12種類のデザインで展開します。組立後のサイズは約283mm（幅）×38mm（奥行き）×67mm（高さ）で、デスクや棚に非常に飾りやすいサイズ感となっています。どの時代の桐生一馬が好きかを考えながら、自分だけの桐生一馬コレクションを作る楽しみが味わえます。これにより、ファンは彼の20年の歴史を具体的に感じることができるでしょう。

アクリルスタンド

「アクリルスタンド」も多様なサイズで展開。通常のスタンドは、本体サイズが約54mm（幅）×148mm（高さ）で、台座は約68mm（幅）×41mm（高さ）のコンパクト設計ですが、特別版である「『龍が如く』８桐生一馬（最終決戦ver.）」スタンドは、ほんの少しのサイズアップがされており、また特別なデザインが施されています。

『龍が如く』シリーズの魅力

『龍が如く』シリーズは、大人向けのエンターテインメント作品として、愛、人情、裏切りをテーマにしたストーリー展開が特徴です。巨大な歓楽街に生きる男たちの生き様を描き、それまでのゲームでは表現できなかったリアルな現代日本を映し出しています。これまでのシリーズ累計販売本数は、2700万本以上、ダウンロード数も飛躍的に増加しています。

20年間の長い道のりの中で培われたこのシリーズが、さらに多くの人々の心を掴む存在であり続けることは間違いありません。これらの新商品は、ファンにとって特別なコレクションであり、また新しいファンを呼び込むきっかけともなるでしょう。