株式会社アクアメント(兵庫県神戸市)は、台湾にある国立海洋生物博物館および台中海洋館との間で、2026年8月1日に国際交流協力覚書(MOU)を締結しました。この覚書は、双方が平等な立場で海洋生物の保全や育成、水族館の運営に関する協力を進めることを目的としています。
アクアメントは、AQUARIUM × ART átoa(神戸市)や四国水族館(香川県宇多津町)、広島もとまち水族館(広島市)など、これまで数々の次世代型水族館の企画・運営を手掛けてきました。これらの経験を活かし、台湾の二つの海洋施設と共同で海洋教育や展示技術の向上を図ります。
今回の覚書の締結を通じて、アクアメントと台湾側は職員の交流を進め、水族館の運営や海洋教育、飼育・展示技術の知見を共有することを目指しています。さらに、海洋生物の保全活動や研究・教育資源の連携を強化し、専門性を高めるための協力関係を築いていく計画です。
アクアメントの社長、大倉一夫氏は、今回の取り組みが日本と台湾の水族館の強みを互いに生かし、海洋生物の保全や水族館文化の発展に役立つことを期待しています。今後は、繁殖技術に関する共同研究や新たな教育プログラムの開発など、海洋文化の発展に貢献する活動を展開するとしています。
アクアメントは、水族館に関する開発計画や水槽設備の設計・製作、生物調達から展示演出まで、一貫したマネジメントを行っています。運営フェーズでは、具体的な魅力向上のための施設整備や展示演出、さらに学芸普及や研究活動も行い、次世代に誇るような水族館を実現したい考えです。また、地域と共に水族館を核とした環境貢献や観光まちづくりを進めていくとのことです。
【会社概要】
企業名:株式会社アクアメント
代表者:代表取締役社長 大倉 一夫
設立:2017年4月
資本金:5000万円
所在地:兵庫県神戸市中央区磯辺通3丁目1-7コンコルディア神戸7階
事業内容:企画・開発、プランニング、水槽設備、展示演出プロデュース、水族館オペレーション、経営アドバイザリー
WEBサイト:www.aquament.co.jp