東京エディション虎ノ門で新たな味覚を探る
東京エディション虎ノ門は、2024年9月20日よりLobby Barにて「MITOSAYA COCKTAILS(ミトサヤ カクテルズ)」の提供をスタートします。この新しいカクテルメニューは、房総半島に位置する「mitosaya 薬草園蒸留所」が手掛けた、6種のオー・ド・ヴィーをベースにした独創的なドリンクです。
mitosaya 薬草園蒸留所とは
mitosayaは、千葉県夷隅郡大多喜町にある日本初のオー・ド・ヴィー専門の蒸留所です。この場所では、自然に近い環境で育てられたボタニカルやフルーツを扱っており、そのプロセスには細部にわたるこだわりが見受けられます。503種以上の原料から生まれる170種を超える蒸留酒や製品は、自然の恵みを活かし、丁寧に作られています。
MITOSAYA COCKTAILSの魅力
この新しいカクテルメニューは、シニアバーディレクターの齋藤秀幸氏が手掛けています。彼の独自の視点を活かしたカクテルは、それぞれの蒸留酒の個性的な香りと味わいを引き立てるようにデザインされているのが特徴です。たとえば、既に人気のある「トミーズマルガリータ」では、ボタニカルな風味が楽しめる黒いmitosaya NOCINOとアガベネクターが絶妙に組み合わされています。また、軽やかな「京都プラムとウイスキーのハイボール」は、約一か月かけて発酵された城州白の風味が際立っています。
デザインとアートの融合
今季のmitosayaのボトルデザインは、ポーランド出身の建築家Aureliusz Kowalczyk氏が担当しています。彼のアプローチは、日常生活に対する洞察に満ちており、自然や工程を通じた体験が表現された作品となっています。特に、与えられた環境のもとで、作品に強い意義を持たせるそのスタイルは、mitosayaの美学とも見事に融合しています。
カクテルメニューのラインナップ
具体的なカクテルのメニューは以下の通りです。
mitosaya LEMELONCELLOをベースに、ライチとベルガモットの風味が重なるオリジナルカクテルです。
濃厚な味わいのNOCINOを使用し、まったく新しいトミーズマルガリータを楽しめます。
熊本県のネーブルオレンジとミントを使用した爽やかな一杯です。
千葉県のいちごを使用した、フルーティでアロマティックなカクテルです。
詳細情報
提供開始日
2024年9月20日(金)
提供時間
日曜〜木曜 12:00 - 23:00 (LO 22:30)
金、土、祝前日 12:00 - 23:30 (LO 23:00)
場所
東京エディション虎ノ門 31階 Lobby Bar
住所: 東京都港区虎ノ門4-1-1
予約・お問い合わせ
Lobby Bar オフィシャルサイト
電話: 03-5422-1630
メール:
[email protected]
みなさんも、特別な「MITOSAYA COCKTAILS」を楽しみながら、洗練された空間で新しい発見を味わってみてはいかがでしょうか?