長野県のジュエリー専門店がスイスの老舗ブランドを取り扱い開始

長野県にスイスの老舗鍛造ブランドが登場

長野県の婚約指輪・結婚指輪専門店『一真堂』が、スイスの老舗ジュエリーブランド『MEISTER（マイスター）』の取り扱いを始めました。1897年にスイスで創業した同ブランドは、伝統的な技術と革新を融合させた珠玉のブライダルコレクションを展開しています。長野市のブルージュ一真堂、松本市の一真堂松本渚店の2カ所で、MEISTERの結婚指輪に触れることができます。この新たな取り扱いの開始により、品質やデザインにこだわる顧客に向けた新しい選択肢が生まれました。

MEISTERの魅力

MEISTERが提案する結婚指輪では、“永遠の愛”をテーマに、日常生活に溶け込むような身近さと、長く安心して身に着けられる品質を追求しています。特筆すべきは、世界初の「継ぎ目のない結婚指輪」を生み出したブランドである点。その製造プロセスには、高圧力を用いた鍛造製法が用いられ、密度を高めることによって、一般的な鋳造製法の指輪の約2倍となる高硬度・高耐久性を実現しています。

また、最新テクノロジーと高度な職人技術を駆使し、強靭でありながら美しさを兼ね備えた指輪が完成。細部にまでこだわったことで、装着時に感じる圧倒的な指通りとつけ心地が魅力です。MEISTERの結婚指輪の選び方において、実際に指に通した瞬間に驚く方が多いのは、その滑らかな指通りとつけ心地に他なりません。

職人の技術とこだわり

MEISTERの指輪を手掛けるのは、スイスの国家資格「ゴールドスミス」を有する職人たちです。彼らの高いクラフツマンシップと、最新テクノロジーによって、機能性と美しさが両立するブライダルリングが生まれます。職人技が光る指輪の中には、力強くも優雅なデザインの『129/130D』や、ロマンチックな意味が込められた『B013/B013D』、唯一無二の仕上がりで注目を集める『147/147D』など、個性豊かなモデルが揃います。さらに、スイスのアルプスに咲くサクシフラガの花をモチーフにした『152/152D』など、多彩なデザインが選べるのも魅力です。

一真堂の店舗で体感

長野県内には、ブルージュ一真堂と松本渚店という2つの店舗があり、そこでは国内外の選りすぐりの婚約指輪や結婚指輪を見ることができます。また、『一真堂』では、国内トップブランドである『NIWAKA（にわか）』を含む40ブランドから4000本以上の指輪を取り揃えています。多様なニーズに応えるセレクトショップとして、お客様が理想のリングを見つけるお手伝いをしています。

一真堂は、宝石を通じて家族の想いを伝える大切な文化を大切にし、価値ある商品を厳選して提供することを理念としています。そのため、店舗に訪れることで、お客様自身で指輪の質感やデザインを確かめ、心に残る特別なアイテムを見つけることができます。

MEISTERの結婚指輪は、ただの装飾品にとどまらず、結婚の証としての価値を保ち続けます。店頭ではその高い着け心地を、ぜひ実際に体感してみてください。指通りの良さとそのデザインの洗練された美しさが、きっとお二人の特別な日の思い出として残るはずです。