オークリーが高校ゴルフ連盟と提携
2015-08-24 19:06:14

オークリーのアイウェアが高校ゴルフ連盟の公式パートナーに。眼の保護がパフォーマンス向上に寄与!

オークリージャパンが高校ゴルフ連盟の公式パートナーに



オークリージャパンは、日本高等学校ゴルフ連盟と提携し、公式アイウェアパートナーとしての活動を開始することとなりました。本提携により、選手たちがプレイする際に眼をしっかりと保護しつつ、パフォーマンス向上にも貢献することを目指します。

眼を守ることの重要性


オークリーは「条件を問わず、どのように眼を守るか」が製品開発の基本方針です。彼らのアイウェアは、紫外線、風、砂、そしてゴルフボールなど、さまざまな外的要因から目を守るように設計されています。特にジュニア世代から眼のケアに関心を持つことは、将来の視力維持やコンディションの保全に大いに役立つと考えられています。

また、ボールの飛距離や弾道、グリーン上のラインを正確に認識することは、ゴルフにおける勝負を決定づける重要な要素です。適切なアイウェアを着用することで、選手のパフォーマンスが向上する可能性があるのです。

今後の活動計画


提携を通じて、オークリーは以下の活動を行う予定です:
  • - 高校日本代表選手へのアイウェアと眼のケアに関するサポート提供
  • - 約6,000名のジュニア選手へのオークリー推奨アイウェア着用促進
  • - 全国各地の指導者、生徒、保護者を対象としたアイウェアに関するセミナーの実施

これにより、より多くの子供たちが眼の保護の重要性を理解し、ゴルフをより楽しむことができるようサポートします。

セミナー受講者の声


オークリーが実施したアイウェアセミナーに参加した方々からは、多くのポジティブなフィードバックが寄せられています。参加者は、「眼科医からサングラスを推奨された理由が理解できた」、「アイウェアが紫外線から眼を守る重要なアイテムであることに気づいた」と口を揃えています。

特にゴルフという視覚が重要なスポーツにおいては、レンズの色や性質によってプレイに与える影響が大きいことを実感した方も多いようです。もっと多くのジュニアゴルファーや、その周囲の人々に眼のケアに関する知識とアドバイスを共有していくことを願う声も聞かれました。

オークリービジョンデベロップメントチーム


オークリーは、2015年から眼の保護とパフォーマンスの向上を目指す「オークリービジョンデベロップメント&プロダクトトレーニングチーム」を設立しています。このチームは、様々なスポーツ団体やアスリート、コーチに向けてアイウェアの重要性を伝える活動を行っています。

チームリーダーの露木慎吾氏は、イチロー選手や羽生結弦選手など、一流のアスリートにアイウェアのサポートを行った経験があります。アイケアのスペシャリストとして、より多くの選手たちに眼の大切さを伝えていくことに注力しています。

プロゴルファーの声


オークリーのアイウェアを愛用するプロゴルファーたちも、自身の経験から眼の保護の重要性を語っています。松山英樹選手は「海外遠征の際、サングラスをつけずにプレイした結果、視力が低下した」と述べ、宮里藍選手は「眼には日焼け止めを塗れないため、サングラスは必須」と強調しています。さらに、宮里美香選手は「度付きサングラスのおかげでパフォーマンスが向上した」と語り、その効果を実感しています。

このように、プロたちの声を聞くことで、ジュニア選手たちもアイウェアの重要性を理解し、より実践的に眼のケアを行うことが期待されます。オークリーの取り組みがゴルフ界全体のスキル向上に寄与することを願っています。

会社情報

会社名
ルックスオティカジャパン株式会社
住所
東京都千代田区二番町4-5住友不動産二番町ファーストビル7F
電話番号
03-3514-2917

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