新たなカルチャービジネスホテル「BASE LAYER HOTEL FUKUOKA」が2026年に開業

福岡市の新たな宿泊拠点、BASE LAYER HOTEL FUKUOKAの概要

2026年4月、福岡市中央区清川に念願のカルチャービジネスホテル「BASE LAYER HOTEL FUKUOKA」がオープンします。これは名古屋に次ぐ第2棟目であり、天神と博多の間に位置する便利なロケーションが話題です。この新たなホテルは、ビジネス出張や観光旅行を問わず、様々な旅行スタイルにフィットする宿泊体験を提供します。

自然に溶け込むデザインと機能性

「BASE LAYER HOTEL FUKUOKA」は、全126室を有し様々な客室タイプを用意しています。ビジネス利用に適したダブルルームやツインルームに加え、旅行仲間や家族での宿泊を想定したファミリールームやフォースルームも展開。また、特に注目したいのが「サウナツインルーム」で、こちらでは客室内で快適なサウナ体験が楽しめます。

デザインは機能性だけでなく、快適性にもこだわり、アメニティには植物由来の香りが心を整える「athletia」を揃えています。さらにデザイン性と機能性を兼ね備えた空気清浄機や、大型液晶テレビ、3Dサラウンドシステムなども完備。まるで自宅のような居心地の良さを演出しています。

地元文化との繋がりを強化

このホテルの魅力の一つが、無人コンビニ「BLMART」の存在です。旅人と地域住民を繋ぐ、この新形態のコンビニは、24時間利用可能で、豊富な商品ラインナップを揃えています。 BLMARTは、宿泊者や地域住民が手軽に立ち寄れる「小さなカルチャーストア」として、地元の文化や生活への理解を深める機会を提供します。

開業キャンペーンと予約情報

「BASE LAYER HOTEL FUKUOKA」の開業を記念し、2025年11月27日から公式サイトでの宿泊予約がスタートします。この期間中は、最大30%の割引が受けられる特別プランを用意。さらに、系列の名古屋ホテルで使えるクーポンもご用意しています。お客様には特別な宿泊体験を提供することが保証されています。

ホスピタリティの新時代

このプロジェクトを手掛けるのは、東京のfav hospitality groupと株式会社GREENINGです。新時代のホスピタリティとして、快適な滞在と地元文化との融合を目指した、まさに新しい形のホテル体験を提供します。

「BASE LAYER HOTEL FUKUOKA」は、ただの宿泊施設ではありません。家族や友人との有意義な時間を過ごすためのスペースであり、また個々のニーズにも対応できる柔軟な宿泊体験を約束します。福岡に訪れる際には、ぜひ注目したい新しい宿泊先となることでしょう。