サイクリングで茨城の魅力満載！『いばらきK1ライド2025』開催決定

日本最大級のサイクリングリゾート『プレイアトレ土浦』

茨城県土浦市に位置する、JR土浦駅ビルの「プレイアトレ土浦」は、サイクリングリゾートとして注目を集めています。運営を手掛ける株式会社アトレが、つくば霞ヶ浦りんりんロード利活用推進協議会の支援の下、サイクリングイベント「いばらきK1ライド2025」を開催することが発表されました。

いばらきK1ライド2025とは？

このイベントのテーマは「LAKE to LIKE-霞ヶ浦からいばらきを好きになる-」であり、全国に認められたナショナルサイクルルートを舞台に、霞ヶ浦を巡るサイクリングイベントとして位置づけられています。茨城を体感することができ、その美しさや魅力を存分に楽しむことができる絶好の機会です。

茨城の食を楽しむエイドステーション

参加者は、エイドステーションで地元の特産品や名産品を味わうことができるので、サイクリングを通じて「食の宝庫いばらき」を満喫できます。昨年の開催時には、新鮮な野菜や海の幸、その土地ならではの逸品が提供されました。今回も多彩な食材が並ぶエイドステーションが期待されています。

多様なコース選択肢

「いばらきK1ライド2025」では、全てのサイクリストが楽しめるよう、幅広いジャンルのコースを用意しています。ロングコース126kmから、ビギナー向けの40～50kmまで、様々な体力レベルに応じた選択が可能です。これにより、初心者から上級者まで、誰もが自分に合ったサイクリングを楽しむことができます。

各コースの概要:

1. ロングライド 126km (定員1,000名)
2. ミドルライド 94km (定員530名)
3. ハーフライド 57km + サイクルーズ (定員35名)
4. サイクルーズ + ハーフライド 55km (定員35名)
5. ビギナーライド 40～50km (定員100名)

コースの選定時に定員に達した場合、募集は締切前であっても終了するため、参加希望者は早めの申し込みが推奨されています。