HENNGEとNulbarichが音楽で描く「テクノロジーの解放」の未来

HENNGEとNulbarichの新たなコラボレーション

HENNGE株式会社が、シンガー・ソングライターのNulbarichとのコラボレーションを発表しました。このプロジェクトは、HENNGEの企業ビジョンである「テクノロジーの解放」をテーマに展開されます。この理念を中心に、Nulbarichのオリジナルタイアップソング「Liberation」が制作されました。この楽曲は、HENNGEの企業理念をNulbarichのボーカリスト、JQのフィルターを通して表現しています。

「Liberation」に込められた想い

2023年8月7日に、Nulbarichの新曲「Liberation」がリリースされ、同日にはミュージックビデオ（MV）も公開されました。このMVはHENNGEのWeb動画と連動しており、HENNGEが出展する展示会やイベント、さらには広告でも視聴可能です。音楽と映像が融合することで、より深いメッセージが伝わります。

「Liberation」は現代のテクノロジーの解放に対するアーティストの視点を鮮やかに描いており、聴く人に響く内容となっています。NulbarichのJQは、楽曲を通じて自身の経験と技術への考え方を音楽として残すことに成功しました。

Nulbarichの魅力

Nulbarichは、JQ（ボーカル）がトータルプロデュースを手掛けるバンドです。彼らは2016年に1stアルバム「Guess Who?」をリリースし、その後急速にファンを増やしわずか2年で武道館ライブを達成しました。そのスタイルは、生演奏をサンプリングで組み上げる独自のアプローチから生まれるグルーヴィーなサウンドに、高品質なバイリンガルのボーカルが融合しています。

バンド名の「Nulbarich」は、「Null（何もない）」と「Rich（満たされている）」という相反する意味を含んでいます。この名前には、JQが求める音楽的な表現の幅広さと深さが込められています。

HENNGEのビジョン

HENNGEは1996年に設立され、テクノロジーの解放を通じて社会を変えることを目指しています。その一環として、クラウドサービスの統合管理を可能にする「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」など、顧客の利便性向上を図るサービスを展開しています。2019年には東京証券取引所マザーズ市場に上場し、2022年には東証グロース市場に移行しました。

HENNGEの名称は「変化（HENNKA）」と「チャレンジ（CHALLENGE）」を掛け併せたものであり、常に新しい挑戦を続ける姿勢を示しています。このような姿勢は、Nulbarichとのコラボレーションにも見られるように、芸術の分野でも表現されています。

今後もHENNGEは、多様なアーティストとのコラボレーションを通じて、五感で感じることのできる体験型の企業ビジョンを開発していく計画です。こうした試みは、テクノロジーとアートの境界を越え、新しい価値を創造する力となります。

ご興味のある方は、HENNGEのWeb動画をご覧ください。「Liberation of Technology」はこちらからご視聴できます。動画リンク

これからのHENNGEとNulbarichの活動に、ぜひご注目ください。