コンビニエンスウェアが夏の新作を発表！初のサングラスも登場！

コンビニエンスウェアが2025年夏の新作を発表

ファミリーマートが展開するオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」が、2025年夏の新商品を2025年6月10日から全国のファミリーマート店舗での順次発売を発表しました。新作は春夏のシーズンカラーを取り入れたデザインで、人気アイテムの新色も登場します。

新作のハイライト：サングラスの展開

今回の新作で注目すべきは、何といってもブランド初となるサングラスです。その開発には約1年を要し、デザインだけでなくフィット感や環境への配慮も考えられています。サングラスには、植物由来のトリアセテート偏光レンズとリサイクルプラスチックを使用しており、ファミリーマートカラーがアクセントとして施されています。バネ丁番を採用することで、かけ心地の良さが向上しているのも嬉しいポイント。

夏コーデを彩るアイテムたち

新商品には、ラインソックスやショートパンツ、アウターTシャツなどが登場します。それぞれに抗菌防臭加工が施されており、快適な晴れの日の外出にも対応。特に、タオル類は累計販売数が1,000万枚を超えた実績からも、その需要の高さが伺えます。今治タオルハンカチなど、質の高い製品群が揃い、機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムとして、幅広い年代の方々にご愛用いただけます。

デザイナー落合宏理のこだわり

このブランドのデザインを手がける落合宏理氏は、シーズンごとに新しいデザインを提供することに情熱を注いでいます。「いい素材、いい技術、いいデザイン。」をテーマに、多様なアイテムを展開し続ける彼のビジョンには、身近で手軽なファッションを楽しむ文化を育む意図があります。今回の新作について、落合氏は「試作品を何度も作り、修正を重ねて完成したサングラスを発売できることになりました。ぜひ、コンビニエンスウェアの夏を象徴するアイテムを生活の一部に取り入れて欲しい」とコメントしています。

今後の展開とファミリーマートの姿勢

ファミリーマートは、単なるコンビニエンスストアにとどまらず、お客様との関係を大切にしながら、地域に寄り添ったサービスを提供しています。今回の新作発表は、その取り組みの一環。どこでも手に入る質の高いファッションアイテムを通じて、生活をもっと楽しく、便利にできることを目指しています。

2025年の夏、ファミリーマートの店舗には「コンビニエンスウェア」の新作が並び、多くの方々に新しいファッション体験を提供することでしょう。それぞれのアイテムが皆さんの日常生活の必需品になっていくことを期待しています。