FWD生命がオリックス・バファローズの応援イベントを開催 - 未来の子どもたちのために

FWD生命がオリックス・バファローズを支援

FWD生命保険株式会社は、2024年8月24日（土）に開催されるオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズ戦で、ゲームスポンサーとしての役割を果たします。このイベントは、『FWD生命オレンジリボン運動デイ』と題され、昨年から引き続いての取り組みになります。

子ども虐待防止に向けた呼びかけ

『FWD生命オレンジリボン運動デイ』では、子ども虐待防止を目的に広まる「オレンジリボン運動」の周知活動を行います。この運動は、オレンジリボンをシンボルとして用い、社会全体で子ども虐待の撲滅を呼びかける市民運動です。

FWD生命は、オレンジをブランドカラーとする企業として、この運動を支援することに力を注いでいます。活動の一環として、児童相談所相談専用ダイヤルの周知を中心に、子育てをやさしくサポートする取り組みを展開しています。

募金活動の実施

このイベントの一環として、FWD生命は、NPO法人全国学童野球振興協会が運営する学童軟式野球全国大会「ポップアスリートカップ」の参加者として約50名の小学生を招待しました。彼らとともに、関西学院大学の大学生約20名およびFWD生命の社員たちが募金活動を行った結果、多くの来場者の協力を得て、420,887円の募金が集まりました。

加えて、FWD社員からのマッチング寄付により、募金総額は866,887円に達しました。この金額は、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークに寄付され、子ども虐待防止のための活動に活用される予定です。

企業のビジョンと受賞歴

FWD生命は、1996年の創業以来、アジア全域で生命保険事業を展開し、約1,300万人のお客さまから支持を受けています。企業のビジョンは、保険に対する認識を刷新することです。独自性を持ったシンプルでわかりやすい商品・サービスを提供し、アジアを代表する保険会社となることを目指しています。2023年に発表された『NEW よい保険・悪い保険2024年版』では、その『FWD収入保障』が5年連続で最高評価を得ています。