新アルバムリリース
2023-02-17 12:00:02
なかの綾とブレーメンの待望の新アルバムが登場!
なかの綾とブレーメン、期待の新作アルバムが登場
なかの綾を中心とした音楽ユニット「ブレーメン」が、4月19日に新しいアルバム『にまいめ』を、4月22日にはレコード『いちまいめ』をリリースします。この自主制作盤は、前作に続く2作目であり、参加メンバーの顔ぶれも更に豪華になりました。アレンジや新曲に込められた彼らの情熱を感じさせる作品です。
アルバム『にまいめ』について
このアルバムには、砂山淳一(ベース)、秦コータロー(アコーディオン)に加え、MAKO-T(キーボード)、中沢ノブヨシ(ボーカル)、またサルサバンドのCENTRALも参加しています。多彩なメンバーとのコラボにより、楽曲にさらなる深みが増しています。特にライブでも人気の「おそうじオバチャン」や、シティーポップの名曲「真夜中のドア〜stay with me〜」のカヴァーが印象的です。
さらに、中沢ノブヨシ作のデュエット曲「Sing A Song」や、シンプルで心に響く「未来」、懐かしさを抱く「To you」など、オリジナルの新曲も多彩に揃っております。合計8曲の収録が予定されており、どの曲も聴衆の心に残ることでしょう。
レコード『いちまいめ』の魅力
4月22日リリースのレコード『いちまいめ』では、なかの綾の独特な歌声を活かした数々のカヴァーが収められています。「ラストダンスは私に」や「異邦人」など、手を加えたアレンジが新鮮です。また、伊原の初録音となる「君に胸キュン」は、聴く者に忘れられない印象を与えます。
このアルバムは、全体で9曲を収録し、それぞれが個性的な楽曲ばかり。特に中沢ノブヨシ作のバラード「扉」は、心温まる秀作です。レコード自体は、新レーベル「BLOOM MUSIC」からリリースされています。
ライブツアーの告知
リリース後の2月28日には、COTTON CLUBで『いちまいめ』リリースツアーの中間報告ライブを開催します。その後も、3月に那覇や宮古島を巡るツアーが予定されています。地元のファンとの心温まる触れ合いを大切にしたライブは見逃せません。詳細は公式サイトで発表されています。
なかの綾とそのユニット「ブレーメン」の誕生
なかの綾とブレーメンは、グリム童話「ブレーメンの音楽隊」にインスパイアを受けて2018年に結成されました。誰でも参加できるスタイルで、楽器を持参するミュージシャンも歓迎し、その日限りのユニットを形成します。彼らは、音楽を通じて全国各地の人々とつながることを大切にしています。
現在、47都道府県制覇を目指してツアーを進行中で、各地での活動も注目されています。なかの綾の独自の魅力が詰まった音楽をぜひ体験してみてください。
会社情報
- 会社名
-
Music O.A.K.
- 住所
- 東京都品川区小山3-7-25-6F
- 電話番号
-
090-7201-0582