「僕が見たかった青空」がフットゴルフに挑戦！新たなスポーツへの意気込み

アイドルグループ「僕が見たかった青空」がフットゴルフに挑戦

アイドルグループ「僕が見たかった青空」として知られるメンバーたちが、新たなスポーツ「フットゴルフ」に挑戦する姿が注目を集めています。この新企画は、ABEMAで放送される「ABEMAスポーツタイム」で展開され、彼女たちがフットゴルフの世界に足を踏み入れる様子が映し出されます。

フットゴルフとは？

フットゴルフは、サッカーとゴルフが融合した新しいスポーツで、サッカーボールを蹴ってホールに入れるという競技です。世界40カ国以上で人気が高まっており、実際に国際大会も開催されています。このスポーツの魅力は、サッカーのテクニックとゴルフのスタイルが要求される点です。

「ABEMAスポーツタイム」で見る新企画

弊社の新たな試みとして、2023年2月23日（日）に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、元日本代表の槙野智章さんがメインコメンテーターとして登場し、女子サッカーWEリーグの遠藤優選手もコメンテーターとして出演しました。この回では、「僕が見たかった青空」のメンバーである青木宙帆、岩本理瑚、塩釜菜那、須永心海、柳堀花怜の5人が「大人の部活動フットゴルフ編」に挑戦しました。

彼女たちは、フットゴルフのスタートとなるティーショットに挑むことになり、サッカー歴10年の青木さんは見事にノーバウンドで20メートルを飛ばす驚異的な技を披露しました。「悔しい」と言いつつも槙野さんに称賛され、その努力が実を結びました。

悲喜こもごもの練習

それでも、岩本さんや須永さんは思ったようにボールが飛ばず、フットゴルフでは初めての体験に直面します。また、キックボクシングをしている塩釜さんや、運動経験のない柳堀さんにとっても、簡単ではないことがわかりました。

しかし、フットゴルファーの川添沙緒莉選手から正しいフォームなどの指導を受けたことで、彼女たちの意欲がさらに高まりました。特に青木さんは、経験者として他のメンバーにアドバイスを送り、お互いに成長を促す姿が印象的でした。