自然の涼しさを満喫！佐久平ハイウェイオアシスの山頂リフトが復活

自然の涼しさを楽しもう！

長野県佐久市に位置する佐久平ハイウェイオアシスパラダでは、2024年7月13日から9月1日までの期間限定で、約10数年ぶりに「山頂リフト」が運行されます。このリフトは、スキーシーズンだけでなく、夏の観光にも大きな役割を果たすことになります。

360度のパノラマビューを楽しむ

この山頂リフトを使えば、標高約1000メートルの平尾山まで約15分でアクセス可能です。リフトに乗っている間は、佐久平平野や八ヶ岳の美しい風景を一望できるのが魅力。特に晴れた日は、息をのむような絶景が広がります。そのため、カップルや家族連れにもおすすめ！

暑い夏を乗り切る

今年の夏は全国的に猛暑が続く中、パラダではリフトを稼働させることで、自然の中で新たな楽しみ方を提案します。リフトに乗った後は、軽いトレッキングをしながら、清々しい風を感じることができるのも大きなポイントです。高地にあるため、暑さから逃れ、自然の涼しさに触れることができる貴重な機会です。

訪れる価値のある施設

佐久平ハイウェイオアシスは、南パラダと北パラダという二つのエリアに分かれています。南パラダでは、サマーリフトのほかにも絶叫スライダーやキッズランド、リゾートBBQ、昆虫体験施設など多彩なアクティビティが用意されています。特に子どもたちにとっては、バリエーション豊かな体験が待っています。

北パラダにはスキー場やキャンプ場、さらにはモトジムカーナ練習場もあり、アクティブなアウトドア体験が可能です。また、「平尾温泉みはらしの湯」では、大浴場や岩盤浴が楽しめるので、登った後のリフレッシュに最適です。