サラ・トラウベル初来日
2024-10-24 20:06:35

ヨーロッパで注目のソプラノ歌手、サラ・トラウベル初来日リサイタル開催

ヨーロッパで注目のソプラノ、サラ・トラウベルが日本に初上陸!



ドイツ声楽の期待の星、サラ・トラウベルが2024年12月12日に日経ホールで初めて日本の舞台に立つことが決まりました。このリサイタルは、モーツァルト作品や美しいドイツのクリスマスソングを中心に構成され、聴衆に素晴らしい音楽の旅へと誘います。

サラ・トラウベルのプロフィール


サラ・トラウベルは、国際的なメディアから高評価を得ている若手ソプラノ歌手です。彼女は、ベルリン・フィルハーモニーやチューリッヒ歌劇場などのビッグステージでの経験を持ち、名声を確立しています。特に、伝説的カウンターテノールのアンドレアス・ショルやピアニストのヘルムート・ドイチュとの共演で注目されています。また、彼女のデビューCDは「グラモフォン」誌から絶賛され、オーパス・クラシック賞にノミネートされるなど、その才能は広く認知されています。

彼女は、ミュンヘンの音楽院を卒業後、国際的な舞台で活躍し続けており、特にモーツァルト作品の演奏において、その清澄な音色と深い表現で聴衆を魅了しています。さらに、彼女は伝説的な歌手ヘレン・トラウベルの血を引くことでも知られ、音楽的背景を豊かにしております。

伴奏を務める浅野菜生子


リサイタルの伴奏を行うのは、声楽と器楽に精通したピアニスト、浅野菜生子です。彼女は、イタリアでオペラレパートリーを学び、国際的な舞台での経験を豊富に持つ実力派です。現在は、国内外の様々なアーティストとの共演を通じ、豊かな音楽性を発揮し続けています。彼女のピアノにより、トラウベルの美声が一層際立ち、お互いの音楽が融合した素晴らしい演奏となることでしょう。

プログラムの内容


リサイタルでは、モーツァルトのリートやオペラアリアを中心に、以下の曲目が演奏されます:
  • - モーツァルト:すみれ K.476
  • - モーツァルト:ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき K.520
  • - モーツァルト:今こそおわかりでしょう(ドン・ジョヴァンニ K.527より)
  • - レーガー:マリアの子守歌 作品76-52 など

また、クリスマスシーズンにぴったりの「きよしこの夜」も演奏され、この時期ならではの温かい雰囲気を楽しむことができます。

開催情報


『サラ・トラウベルソプラノ・リサイタル』について


  • - 開催日:2024年12月12日 (木)
  • - 会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
  • - 出演者:サラ・トラウベル(ソプラノ)、浅野菜生子(ピアノ)
  • - 開場:18:00 / 開演:18:30
  • - 料金:全指定席 4,000円(税込)

この貴重な機会をお見逃しなく。サラ・トラウベルの初来日リサイタルで、温かい音楽のオーラに包まれる時間をお楽しみください。


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会社情報

会社名
ロングランプランニング株式会社
住所
東京都新宿区袋町25番地
電話番号
03-6228-1240

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