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新型機『フィーバー海猿』の発表会が盛況に開催

株式会社SANKYOは、1月23日、東京ドームプリズムホールにて『フィーバー海猿』のプレス発表会および展示会を開きました。この新型機は、1999年から2001年にかけて連載されたヒット漫画「海猿」とのタイアップで、パチンコファンからの期待が高まっていました。

「海猿」は、佐藤秀峰氏が描いた重厚なストーリーと緊迫感あふれる描写が特徴の漫画です。原案には小森陽一氏が参加し、実際の海上救助の厳しい現場を取材して、そのリアリティがファンの心を捉えています。新型機は、その世界観を液晶演出で忠実に再現しており、音や光、バイブレーションが一体となり、より緊迫した状況をプレイヤーに体感させます。

注目のゲスト、井岡一翔選手

発表会には、昨年の大晦日に行われた「ＷＢＡ世界ライトフライ級タイトルマッチV3防衛戦」で見事に勝利を収めた井岡一翔選手も出席。彼は自身の試合やキャリアと「海猿」の共通点について熱く語りました。「挑戦し続けること、そして最後まであきらめない姿勢は、海猿のテーマと共通していると思います」と話していました。

更に、漫画の原作者である佐藤秀峰氏も登場し、「海猿」の誕生秘話や、パチンコ化への期待を語ってくださいました。佐藤氏は、「このプロジェクトに参加できたことは、とても光栄です。多くの方に海猿の緊迫感を体感してほしい」と述べています。

『フィーバー海猿』の魅力ポイント

新型機『フィーバー海猿』は、以下の3つのポイントでプレイヤーに新たな体験を提供します。

1. 緊迫感 - 他では味わえない演出が体感できます！
2. 迫る時間 - 新デバイス「透過有機EL」を使用したレスキュービジョンが、ハラハラ感を増幅します。
3. 途切れない - 全てを救う爽快感、こちらは「レスキューアタッカー」によって実現されています。

このように、『フィーバー海猿』はただのパチンコ機ではなく、物語やキャラクターの魅力を最大限に活かした製品です。スリルを求める人々にとって、必見の台となることでしょう。全国のパチンコパーラーには3月3日より導入予定ですので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。

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