THE ALFEEの魅力を再発見する永久保存版インタビュー連載スタート！

51年目を迎えたTHE ALFEE、インタビュー連載スタート

2024年にデビュー50周年を迎える日本のロックバンド、THE ALFEEが新たなインタビュー連載「僕らが愛した音楽」を『文藝春秋PLUS』で開始することが発表された。この連載は、彼らの音楽への思いやバンドとしての成り立ちを探る貴重な機会だ。

50周年を前に注目されるTHE ALFEEとは？

THA ALFEEは、桜井賢さん、坂崎幸之助さん、高見沢俊彦さんの3人からなるバンドで、その存在感や楽曲は幅広い世代に支持され続けている。特に2024年に待望の50周年を迎え、NHK紅白歌合戦への出演も決定するなど、その活動に期待が高まっている。彼らの過去のインタビューも好評を博し、新たな試みとして、インタビュー連載が始まる運びとなった。

「僕らが愛した音楽」とは？

今回の連載のテーマ「僕らが愛した音楽」は、THE ALFEEのメンバー3人が音楽や人との出会いを通して、彼らの音楽の原点を語るものだ。初回のインタビューでは、学生時代の思い出や、それぞれが影響を受けたロックバンド、さらには彼らの若かりし頃のエピソードが披露される。3人の言葉からは、音楽に対する情熱が感じられ、読者は彼らのルーツを理解する手助けとなるでしょう。

初回インタビューの主な内容

初回インタビューでは次のような内容が話された。

- 桜井賢さんは、下宿先のおじさんと共に観に行ったレッド・ツェッペリンの思い出。
- 坂崎幸之助さんは、デビュー前にザ・タイガースと遭遇したワクワクする瞬間。
- 高見沢俊彦さんは、中学3年生の時に参加した日本ロック・フェスティバルの衝撃。
- 高見沢さんはまた、近所の女子高生たちの音楽センスについても言及し、当時の流行を語った。
- さらに、文化祭での思い出として桜井さんが「コンフィデンス」というバンドを組んでいたことも話題になり、学校生活の中で培った経験が、彼らの音楽にどのように影響を与えたのかが浮き彫りになった。

このインタビュー連載は、2024年4月22日から毎月下旬に全3回予定されている。それぞれのエピソードには、音楽を通じての様々な体験が織り込まれ、読者はより深くTHE ALFEEの魅力を知ることができるだろう。

担当者のコメント

担当デスクの三阪直弘氏は、「結成50年の記念にあたり、3人のロングインタビューで多くの読者に響いた内容を再度お届けしたい」と語り、今回の連載を心待ちにしている様子を見せた。

インタビューを通じて、THE ALFEEが影響を受けたアーティストや楽曲への興味を掻き立てられ、読者は彼らの音楽を聴き直すことになるだろう。音楽専用のこの特別な連載、ぜひお楽しみに！

連載は『文藝春秋PLUS』で購読可能。初月300円からお試しいただけるので、興味のある方はこの機会にぜひチェックしてみてほしい。