元警視庁長官がファミリーコーポレーション顧問に就任

元警視庁長官・安藤隆春氏がファミリーコーポレーションの顧問に就任



この度、株式会社ファミリーコーポレーションは、元警視庁長官の安藤隆春氏を顧問として迎えることを発表しました。安藤氏は1972年に警視庁に入庁し、その後は公安部長や官房長官次長、さらには警察庁長官として日本の警察制度を牽引してきた経歴を持ちます。退官後は大手企業で社外取締役などを歴任し、その豊富な経験と見識に基づいた支持が期待されます。

安藤氏の役割と経営基盤の強化



安藤氏は、ファミリーコーポレーションの法務部倫理・コンプライアンス委員会の委員として、法令順守の徹底や規律ある事業モデルの運営に関する支援を行う予定です。これにより、同社は経営基盤のさらなる強化を図り、「健全で安全な不動産価値を創造する」という企業理念の実現に向けて努力することになります。企業の透明性が高まることで、顧客に対してより信頼される存在となることが期待されています。

ファミリーコーポレーションとは



株式会社ファミリーコーポレーションは、「不動産を通じて、より多くの人々を賢く豊かにする」を企業理念に掲げており、投資の重要性が強調される時代において、お客様が物心両面での豊かさを実現できる足掛かりを提供することを目指しています。同社は不動産の企画、開発、販売、管理、さらにはクラウドファンディング事業など多岐にわたるビジネスを展開しており、特に「安心で安全な不動産価値の創造」に注力しています。

ファミリーコーポレーションはこれまでに、日本一の中古アパート販売棟数を2年連続で記録し、投資家会員数も35000人を超えるなど、着実な実績を挙げております。また、グループ会社が管理する物件の入居率は96%に達しており、顧客満足度向上に貢献しています。

安藤隆春氏の略歴



安藤氏は、1972年に警察庁に入庁後、様々な重要な役職を経て2009年に警察庁長官に就任しました。2011年に退官し、これ以降は株式会社ニトリホールディングスの特別顧問や株式会社東横インの取締役、デジタルデータソリューション株式会社の社外取締役など、さまざまな企業で重要なポジションを務めてきました。特に、法令遵守と倫理問題に関心を持ち続け、多くの企業でその知見を生かしています。

まとめ



ファミリーコーポレーションにおける安藤氏の顧問就任は、同社が今後の不動産業界でさらなる信頼と実績を築く上で重要なステップとなるでしょう。安藤氏の豊富な経験を活かした法令遵守と事業の透明性向上の試みが、企業の成長を加速させる要因となることが期待されます。これからの同社の展開に注目です。

会社情報

会社名
株式会社ファミリーコーポレーション
住所
東京都中央区銀座6丁目10-1GINZA SIX 11F
電話番号
03-6228-5861

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