神戸学校第331回目にデイリーポータルZ代表の林雄司氏が登壇
2025年3月29日(土)に、Stage Felissimoで開催されることが決まっている「神戸学校」。このイベントでは、WEBメディア「デイリーポータルZ」の代表である林 雄司さんがゲストとして登場し、「なんでもおもしろがってみる」というテーマの下、参加者に向けた講演を行います。
神戸学校の概要
「神戸学校」は、1997年から毎月続いているメッセージライブで、震災を受けた神戸の街から発信されています。今回のイベントは第331回目となり、林さんはこの神戸学校で「愉快な気分になりますが、役に立つことはありません」というユニークなコンセプトを持ったデイリーポータルZの魅力を存分に伝える機会となります。
デイリーポータルZは、ライター自身が「面白い」と感じることを中心に独自の視点から情報を発信し、多くのファンに支持されています。彼の話を聞くことで、参加者は日常の中に潜む面白いことに目を向けるきっかけを得るでしょう。
林 雄司さんのプロフィール
林 雄司さんは1971年に東京で生まれ、デイリーポータルZの運営を通じて、様々なユーモアを持った情報を提供しています。著書に「死ぬかと思った」シリーズや「ビジネスマン超入門」などがあり、2014年から地味ハロウィンを主催するなど、多岐にわたり活動を展開しています。
イベント情報
- - 日時: 2025年3月29日(土) 13:30~16:00(開場 13:00)
- - 場所: Stage Felissimo 1Fホール(神戸市中央区新港町7番1号)
- - 参加料: 一般1,200円(学生や2名以上の申し込みの場合は1,000円)、オンライン参加は500円。
- - 申し込み方法: 公式ウェブサイトから可能です。
この講演では、林さんがどのように「なんでもおもしろがる」精神を持ち、日常の中にある楽しさを再発見する方法について語ります。話を聞いた後は、世界が違って見えるようになることでしょう。
「神戸学校」の意義
神戸学校は、阪神淡路大震災をきっかけにスタートし、震災遺児の支援などの社会貢献活動にも力を入れています。参加費は、あしなが育英会を通じて震災遺児への支援に役立てられます。
参加者同士の交流が生まれるこの神戸学校は、単に知識を得る場ではなく、共に楽しみ新たな発見をする場でもあります。林さんの講演を通して、参加者一人一人が日常の中での「おもしろい」瞬間に気付くきっかけになることを期待しています。興味のある方は、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。
詳しい情報や申し込みは、
公式サイト でご確認ください。