阪神甲子園球場で思い出を作る特別な「球“宴”プラン」

阪神甲子園球場では、特別な「球“宴”プラン」を提供しています。このプランは、2011年からの利用者に支持され、毎年オフシーズンに実施されており、今年も新たな思い出を作るための場として多くの方々が訪れることが期待されています。2025年1月11日から23日までの計14日間、参加者は様々なプランから選ぶことができます。このプランでは、阪神甲子園球場内の特別なスポットを訪れるスタジアムツアーや、普段は入れないプレミアムラウンジでのお食事が楽しめます。

プランには基本的な「基本プラン」に加え、より贅沢なお食事を楽しめる「満喫プラン」、さらにはバーチャルバッティングセンターの利用が含まれる「野球満喫プラン」まで用意されています。それぞれのプランは、参加者が選べる様々な体験を提供します。たとえば、「満喫プラン」では、1塁側ベンチや甲子園の土に触れる貴重な経験が可能です。また、「野球満喫プラン」では、貸切のバーチャルバッティングセンターも利用でき、自分が選手になったかのような体験ができる点が魅力です。

なお、参加の際は各プランに定員があるため、早めの予約が必須です。予約は2023年10月29日から受け付け開始され、定員に達し次第、受付は終了します。公式ウェブサイトからの申し込みも可能ですが、団体での参加が好まれる傾向にあるため、40名以上の団体客には特に人気が高くなっています。

さらに、お祝いごとや同窓会で利用する際には、ウェルカムビジョンや校歌斉唱プランといったオプションも選べ、参加者の団体名をスコアボードに映し出すことができます。これは特別な思い出になること間違いなしです。オリジナルグッズの購入も可能で、参加者は記念に残るアイテムを手に入れることができます。

この「球“宴”プラン」は、ただのイベントではなく、参加者の大切な思い出を共有し、楽しむための場を提供しています。阪神甲子園球場が持つ歴史や、野球というスポーツの魅力を再確認する良い機会にもなります。新年の始まりに、友人や仲間と共に特別な体験をしてみてはいかがでしょうか？

阪神電気鉄道株式会社と甲子園歴史館が共同で手がけるこのプランは、ただの宴会プランではなく、参加者が思い出を重ねられる場となることを目指しています。今後も阪神グループは、顧客一人ひとりの大切な思い出づくりをサポートし続けるつもりです。興味のある方は、ぜひ予約して素晴らしい体験を味わってみてください。