メルカリお宝ミュージアム
2025-12-08 15:49:24

メルカリ主催の体験型施設「捨てられそうなお宝ミュージアム」開催中

メルカリの「捨てられそうなお宝ミュージアム」が盛況



2025年12月4日から12月14日まで、原宿のGoOn TOKYOで開催されている「捨てられそうなお宝ミュージアム」。この体験型施設は、展示されたアイテムの価格をメルカリの相場検索機能を使用して調べることで、隠れた価値を再発見できる空間となっています。オープン初日の4日間で、来場者数は1,000人を超え、連日多くのメディアやSNSで取り上げられ、人気を博しています。

懐かしいアイテムが並ぶ「平成レトロ」な空間



会場には、2000年代に小学生だった妹アヤカの部屋や大学生活を送った兄タケルの部屋、そして懐かしの実家の居間が再現されています。約1,500点のアイテムには、かつての名機や読まれなくなった本、想い出のキャラクターグッズなどが並び、訪れる人々は「これ昔持ってた!」などとの会話を楽しんでいます。

これらのアイテムは一見、捨てられそうなものであるものの、メルカリでの取引においては意外な価値を持つものばかり。来場者の中には、自身が過去に所有していたアイテムの相場を調べて「捨てなければよかった」とつぶやく方もいます。

体験を通じて見える「かくれ資産」の実態



メルカリが行った調査によると、家庭内に眠る1年以上使用されていない不要品は平均で71.5万円相当であることが示されています。しかし、実際にこれらを売却した場合の予想額は約19.5万円であり、実際の価値とのギャップは約52万円にも達します。この特設ミュージアムは、皆さんの思い出の品にも意外な価値があることを知っていただくために設けられました。

来場者とのふれあい



常に賑わいを見せている会場内には、来場者が手に取ってアイテムを観察し、相場検索機能を使ってその価値を確認する姿が見受けられます。特に、フォトスポットでは「約8.9万円」という平均金額を代表するアイテムが展示され、来場者の興味を引いています。

ミッションが用意されているエリアでは、来場者が提示されたアイテムの中から最も高い価格のものを選ぶ楽しみがあり、正解した人にはノベルティも配られます。こうした体験が、来場者にとって「埋もれた資産」に目を向けるきっかけとなっているようです。

人気の秘訣



来場者からは「懐かしい感覚になった」「年末の大掃除で捨てる予定だったものを再び考え直す機会になった」といった感想が寄せられており、特に大掃除の時期を迎える今、来場する意味も深まります。メルカリが狙う「使われなくなったアイテムの新たな価値」の発見が、多くの人々に響いていることを実感します。

イベント概要



  • - 名称: 捨てられそうなお宝ミュージアム
  • - 開催期間: 2025年12月4日(木)~12月14日(日)
  • - 開催時間: 12:00~20:00(初日は15:00オープン、最終日は18:00クローズ)
  • - 場所: GoOn TOKYO(東京都渋谷区神宮前6-33-14 神宮ハイツ1F)
  • - 入場料: 無料
  • - 予約: 特設サイトから予約可能

詳しい情報は、メルカリ特設サイトをご確認ください。


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会社情報

会社名
株式会社メルカリ
住所
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー
電話番号

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