ディスカッションラボ始動
2017-12-31 16:21:56
新しい議論の形を提案する『ディスカッションラボ』が若者向けサービスを始動
若者の未来を支える新たな取り組み
「ディスカッションラボ」は、議論の流れを科学的に分析し、企業や社会の問題解決に貢献することを目指して設立された研究所です。ここでは、特に若者向けサービスの開発とそのマーケティング支援に特化した事業が始まっています。この取り組みは、若い世代の創造力を引き出し、新たな価値を生み出すことを目的としています。
ディスカッションラボの役割とは?
ディスカッションラボは、ただ単に議論の場を提供するだけでなく、実際の実行に結びつける支援を行います。具体的には、企業からのお題を受け取った後、専門の研究員がそのテーマに基づいた議論の流れを体系化し、若者を対象にディスカッションを行います。このプロセスを通して、若者が持つ独自の視点や意見をマーケティング施策に反映させ、リアルなデータを提供することを目指します。
世代を超えた協力
研究員は主に大学生から構成されており、関東エリアでは東京大学や女子大生、エンジニア系の学生が参加しています。一方、関西エリアでは近畿大学を中心とした起業家思想を持つ学生が集うなど、地域に密着した活動が展開されています。このような世代を超えた協力の中で、多様な視点が生まれています。
コンテストでの受賞
最近、ディスカッションラボは「学生団体総選挙」において、600団体の中からビジネス・Tech部門でグランプリを獲得しました。この賞は、新たなネットワークを築くための大きな一歩となり、今後は全国規模で支部を拡大する計画です。これにより、北海道から九州まで、多様な地域での活動が期待されています。
サービスの流れ
ディスカッションラボのサービスの流れは次の通りです:
1. 企業からのテーマや情報を共有。
2. 専門研究員が議論の枠組みを構築。
3. ターゲットとなる若者を集めてディスカッションを実施。
このプロセスを通じて、実際に得られたデータや意見は企業にフィードバックされ、効果的なマーケティング施策へと繋がります。納品物の一例には、ターゲットの若者のサービスに対する印象や施策内容、マーケティング施策の提案、さらにはディスカッションの様子を写した写真が含まれます。
過去の実績とキャンペーン
これまでにも、様々な業界からの依頼を受けた実績があり、百貨店の若者向け販促や、テーマパークの動員数UP施策などの成功事例もあります。
また、現在ディスカッションラボは特別なキャンペーンを実施中で、先着3社様には初回のコラボを無料で提供しています。これは、若者向けのサービス開発やマーケティング調査を実現するための貴重な機会です。
NEWRON株式会社について
ディスカッションラボを運営するのは、NEWRON株式会社です。「新しい繋がりでイノベーションを創造する」を理念に掲げ、人と人、企業と大学を繋げることに注力しています。代表の西井香織氏は、5000人の若者とのリレーションを持つことで、幅広い視点からのサービス展開を行っています。
今後も、若者の声を大事にしながら、ディスカッションラボはマーケティング支援事業を推進し、更なる成長を目指します。
会社情報
- 会社名
-
NEWRON株式会社
- 住所
- 大阪府和泉市光明台1-27-19
- 電話番号
-
080-3796-0241