システムエグゼが「Certified Expert of the Year」を受賞
最近、株式会社システムエグゼがウイングアーク1st株式会社の「WingArc Partner Award」にて名誉ある「Certified Expert of the Year」を獲得しました。この受賞は、システムエグゼがウイングアークの製品やソリューションを通じて、顧客のビジネスを進展させるために尽力してきた成果を示しています。
WingArc Partner Awardとは
この賞は、ウイングアークが提唱したもので、同社の製品やソリューションを効果的に活用し、顧客企業への価値創出やシステム構築に寄与したパートナー企業を表彰するものです。システムエグゼは、この賞を通じて、その取り組みや成果が広く認知されることとなりました。
資格取得の成果
特に注目すべきは、システムエグゼがウイングアーク認定資格制度において、最も多くの資格を取得したことが評価された点です。このことにより、「Certified Expert of the Year」に輝いたわけですが、同時にパートナーランクもゴールドへと昇格認定され、今後のさらなる成長へとつながる期待が高まっています。
資本・業務提携と進む計画
システムエグゼは2021年1月にウイングアークと資本・業務提携を行い、長年のデータビジネスに携わってきた経験と実績を生かしています。この提携により、多くの企業が業務の効率化や業績の向上を加速してきました。
2024年には、システムエグゼの主力製品「EXEX生産管理」にウイングアークの「SVF」や「MotionBoard」を標準装備した新しいソリューション、「EXEX生産管理 for Global」の提供が開始される予定です。これにより、パートナーシップがさらに強化され、顧客へのサービス向上が期待されています。
今後の展望
システムエグゼは、今後もウイングアークとの協力を深め、自社の強みを活かした新たなソリューションを提供することで、事業の拡大を目指していきます。特に、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、顧客企業が新たな価値を見出せるよう支援していく方針です。
授賞式の様子
授賞式では、ウイングアークの執行役員である森脇匡紀氏と、システムエグゼの取締役である後藤清孝氏が並ぶ姿が印象的でした。両社の密接な関係性と信頼関係を感じさせる場面でした。
会社概要
システムエグゼは東京都中央区に本社を構え、1998年に設立されました。主にシステムインテグレーション事業や製品・サービスの開発・販売を行い、すでに多くの信頼と実績を誇る企業です。デジタル社会の推進において、システムエグゼの役割は今後も重要になるでしょう。
詳細については、公式サイト(
システムエグゼコーポレートサイト)や、製品紹介サイトを参照してください。ここで紹介されている商標やブランド名は、各社の所有物であることに注意が必要です。