横浜で開催された「HafH Travelers’ Gate 2025」の盛況なレポート

「HafH Travelers’ Gate 2025」イベントレポート

2025年8月23日（土）と24日（日）の2日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催された「HafH Travelers’ Gate 2025」。このイベントは、旅行サービス「HafH（ハフ）」を提供する株式会社KabuK Styleによって企画され、来場者数は2日間で約2.4万人を記録し、成功裏に終わりました。

イベントの概要

本イベントは「旅する街」をテーマにしており、訪れた人々が旅に関連したさまざまなブースや体験を通じて、旅の新たな魅力を再発見できる場となっていました。会場はまるで異国の街のように彩られ、訪れる人々を魅了していました。

多彩なコンテンツ

会場には旅行に関する協賛企業が出展し、多様なアクティビティが行われました。特に人気だったのは、日本航空のブースで、「JALと一緒に日本全国の魅力を再発見」をテーマに、サウナを目的とした新しいスタイルの旅やアニメ聖地巡礼の提案が話題を呼んでいました。来場者は、限定のノベルティグッズも手に入れることができ、多くの笑顔が見受けられました。

富士フイルムでは、最新のデジタルカメラ「X half」の体験ブースが用意され、来場者たちは特設フォトブースで撮影した写真をその場でプリントして楽しむことができました。このように、各企業のブースはそれぞれ独自の魅力を持ち、多くの来場者が楽しみました。

JR東海ツアーズの大抽選会ブースも盛況で、最大10万円分の割引券やご当地グルメなどが当たる抽選が行われ、記念撮影ができる「JR東海制服体験」も人気を集めました。このように、多くの参加者が楽しみを見つけたことは間違いありません。

HafHのブースと特別なガチャ

HafHのブースでは、イベント期間中に新規登録した参加者を対象に特別な「空旅ガチャ」が用意され、航空券が当たるチャンスも提供されました。このイベント限定の巨大なガチャに参加することは、来場者にとって特別な想い出になることでしょう。

また、SNSを通じた「旅エールガチャ」も実施され、参加者は宿泊券やホテルグッズが当たるチャンスを得ることができました。特に、新たにHafHを知った方々が参加する様子もあり、SNS上でも好評が寄せられました。

KabuK Style CEOのコメント

KabuK Styleの代表取締役CEO、砂田憲治氏も現場で来場者との対話を重ね、「ほとんどの方がHafHを初めて知った」と語る一方、「面白い！」と登録してくれる方も多く見かけ、確かな手応えを感じたと述べています。

「当初の目標を超えて2.4万人に達したことは私たちにとって大きな成功でした。今後は、さらに多くの方々にHafHの魅力を伝えていくことが重要です。」と、将来への期待も寄せられていました。さらに、来年の開催も視野に入れたプロジェクトが動き出しているとのこと。海外でのイベント開催も考えているようです。

イベントの成功を受けて

今回のイベントは、KabuK Styleにとって大きな挑戦であったことが伺えます。つみたて旅行サービスという新たな概念で旅行のオンライン予約体験を刷新しようとする試みは、ユーザーのニーズに応えた結果とも言えるでしょう。

KabuK Styleの今後の展開に、今から期待が寄せられます。次回はどんな魅力的な試みが待っているのか、目が離せません。